いよいよ、8月到来です。
夏真っ盛りで、各地でお祭りが沢山ありますね。
お祭りと言えば、子供でなくとも何となく気持ちがわくわくするものです。
今日は、それに関する出来事について。
地域密着、市民参加のお祭りって大賛成です。
で、そうなると、企業だったり学校だったり有志だったり・・・
いろんな形で参加する「踊り」ってありますよね?
今年は、わけもわからず参加を決められ(新参者で白羽の矢?)
先日、唯一1回だけの練習に連行されました。
案の定、年齢層はとっても高い。常連のご婦人方ばかり。
しかも、女の性でしょうかね、寄って集まれば来てない方の噂・小言・・・。
団体で踊るのでたらたら踊っていれば、見るほうも楽しくないのはわかるけれど、
熱の入り方と言うか、やはり指導側と参加側の温度差は否めませんでした。
ま、それはいいんです、よく言う想定内です。
が!
衣装について、指定があるわけですね。白一色に統一って。
ワタシは、白いパンツは穿きません。白いスニーカーも持っていない。
当然、強制参加を決められたので、意に反する出費になるわけです。
まぁまぁ、大人なんだからこれもご近所・町内会とのお付き合いと割り切って諦めますが、
正直な感想は
「これじゃ、参加者増えるわけないんじゃないの?」
です。
お仕事の都合や小さなお子さんがいるから、参加できないのは当然ながら、
引っ張られて出費も迫られてじゃ、財布も痛いし胸にもやもやが渦巻きますって。
ちっちゃな出来事なんですが、納得いかないなぁって思います。
終わってしまえば、夏の思い出の一つになるんでしょうけどね。
来年は、お断りすることにします。
自己意思で参加される方たちが、心から楽しんでくださいますように。