人それぞれ考え方は違うだろうが、私なりに不倫について思うルールがある。
当然意見の違う人もいると思います。
•不倫は、倫理に反する行為で正当化はできない。
•してはいけない事だが、夫婦の破綻状態、生活のストレス、心の支え、いろんな要因から恋に落ちたとしても、傷つける相手がいる事を忘れてはならない。
•不倫相手を傷つけるだけでなく、相手の家族や相手の仕事にも影響を与えてはならない。自分の家族に対しても同じ。
•どこかに不都合が生じた場合や、相手から別れを告げられたなら、直ちに不倫を止めるべきである。
「不倫したお前が言うな!」
と不倫アンチ派からお叱りを受け、
「遊びで不倫してたのか!」
って不倫肯定派からも怒られそうやけど、不倫しといて言うけど、やっぱ不倫は肯定できる行為ではないと思う。
だから法律でも不倫した方が慰謝料請求され、された方が守られている。
もちろん不倫でも貫いて結婚される方たちもいらっしゃるだろう。
問題が解決するのであれば、それもよいと思う。
私は不倫はいけない事は十分分かっていたが、恋する気持ちを止められなかった。
それは私の弱さ、ずるさ。
でも、私は常にタマの奥さんを否定しなかったし、最後にタマに言った。
ダブル不倫の二股してたことに対して、
「あなたがした事は、奥さん、彼女、私、3人の女性を傷つける行為。だけど、この中で怒る権利があるのは奥さんだけ。私は言うてくとこがない。ほんとにほんとに傷ついたよ。でも、私は自業自得」
そう、どんなに辛くて苦しくても、それだけのことしたんだから私は自業自得。
泣いても泣いても、結局はこんなことしでかした自分が悪い。
奥さんの苦しみから考えると私の辛さなんて比べられないよ。