皆さん、おはようございます。
6月と言えば、June Bride。
June Brideとは、6月の花嫁。
英語名であるJuneは、ギリシャ神話の主神ゼウス(ユピテルまたはジュピター)の
お妃ヘラ(ユノまたはジュノー)という女神が由来。
ヘラは最高位の女神で結婚・出産・を司り、家庭・女性・子供の守護神と云われている。
このヘラが守護しているのが6月のため、英語で6月がJuneとなった。
そのため、6月に結婚をすると女神ヘラのご加護を受けて生涯幸せになれると云われる習慣ができた。
また、Something Four(サムシング フォー)という、結婚式における欧米の素敵な習慣があります。
結婚式で花嫁が4つのモノを身につけると幸せになれるというもの。
1: Something Old (なにか一つ古いもの)
祖先、伝統などを表す。先祖代々伝わった、あるいは家族から譲られた宝飾品が一般的。
母・祖母の結婚衣裳または、結婚衣裳に使われたヴェールやレース・リボンなどの飾りを使用することも。
2: Something New (なにか一つ新しいもの)
これから始まる新生活を表す。新調したものなら何でも良いが一般的には白いものを用意する。
花嫁衣裳の一部である白いサテン製の上靴や手袋などが多い。
3: Something Borrowed (なにか一つ借りたもの)
友人や隣人との縁を表す。幸せな結婚生活を送っている友人や隣人から持ち物を借りる事により
その幸せにあやかる。ハンカチやアクセサリーが一般的。
4: Something Blue (なにか一つ青いもの)
聖母マリアのシンボルカラーである青。つまり純潔を表す。
このサムシング・ブルーは目立たない場所につけるのが良いとされており、
白いガーター、ランジェリーなどに青いリボン飾りを付けたものを用意するのが一般的。
結婚のケの字にも程遠い私には、なんだかすごく未知な感じですが、
こうやって結婚における幸せになるための風習って素敵ですね。
私、昔からあまり結婚願望というものが無かったのですが、こういう楽しみを発見すると
結婚式を挙げたくなっちゃいますね。
あっ、でも、漠然とこんな結婚式にしたいなぁ~とかドレスは~とか妄想は何度もした事ありますよ!
この時期のお花は、芍薬・あじさい・スズランなど特に大好きなお花が旬な時期なので、
ブーケは~とか、エンゲージリングは~とかとか...
やっぱり6月に結婚するのは憧れです(笑)。
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私も早く素敵な王子様を見つけるために、シンデレラストーリーを夢みて今日も一日頑張りますッッ。