6月のよく晴れた日ご近所のかたと子どもたちは山へ山菜を取りに行きました。
感謝しながら後ろ姿を見送り・・・やがて山の幸を持って帰ってきました。
予期せぬ捨て犬と一緒に・・・
山深い所に毛布1枚引かれ犬は捨てられていたそうです。
車を見て、どこまでもどこまでも追ってくる犬を見過ごすことができずに連れて帰って来たそうです。
圧倒的静寂と人を寄せ付けない驚異的な夜を幾日過ごしたのでしょうか・・・
私の鼻に自分の鼻を遠慮がちに寄せてきた時、不安と悲しみと寂しさが
体じゅうから伝わってきました・・・
ごめんね・・・
このホームでは飼ってあげるとこができないの・・・・
愛情をこよなくそそいでくださる里親を探しております・・・
お手、お座り、待てができます。
獣医さんによると1才くらいだそうです。
男の子
体毛 白
目 薄いキャラメル色
鼻 薄いベージュ
無駄吠えしません。お利口です。
お待ちしております(ノ_・。)