この日は、GW最終日
YYRCが10時から開店だったので、4時間ほどお邪魔することに。
GW中にGLミニRCたちが大きく変更したのが、ミニッツボディーからポリカボディへの変更。
GLR-GTはチリトリボディ。GL-GTRはデカラジでも定評のP63ツーリングボディ。
やはり空力面では圧倒的にちがいまして、MoNとしてはGLはこっちが好みかもね。
風を切るかのように直線を駆け抜けていくのは気持ちいい。
P63はフロントリップが突き刺さると身動きできなくなります。
今日は、むりに脱出しようとして、樹脂ピニオンが溶けました。
左 GLR-GT 5500KV 53/13仕様 スロットルハイポイント78%
サイドスプリングをGLF1用黄色へ (これはちょっと固すぎか。)
リアタイヤが23mmを切り、ちょっとそろそろやばいかも。どこまで使えるかはやってみる予定。
スパーが21.6mm 新品タイヤが24.5mmなので22.5mmぐらいまでが限界かな。
ラジアルタイヤと違ってGLF1タイヤは、途中でグリップが変わらないのがいいところ。
右 GL-GTR 4500KV 53/13仕様 スロットルハイポイント85%
共通事項
フロントタイヤ 再生タイヤ30 正履 22.8mmスタート(オフセット+1)
リアタイヤ GLF1 V1R05(オフセット0)
GLR-GTのタグが13周から急にご臨終。
久しぶりのぺらタグ購入。
どちらの車両も、めちゃくちゃ操作が難しいですが、タイムは出ています。
今日はGTRがベスト1~3で8秒台、GTはちょっと疲れてきて9秒フラットでタイムオーバー。
条件が同じなら、タイムはやはりチリトリのほうが出るかもしれませんが操作感は4500KVのGTRのほうが安定しています。
まあ、まだまだどちらもじゃじゃ馬ですけど。
上手な方でしたら、8秒5当たりも狙えるんじゃないかな。
このレイアウトも熊本ミーティングが近づけば、
さすがに次回は正周りに変わっていると思いますが、今後が楽しみな車になりました。
いよいよGTは引退。2駆はGTRへ完全に移行できればいいのですが。
MR04赤モーター問題やICSの起動パンチで制御開放、とどめのMR04プロポ問題によって
ミニッツ熱がさめてしまったので、しばらくはこいつらのセットを練って、もう少し安定的に
走らせられる状態にしていこうと思います。
FUTABA 10PXのミニッツの最適化がきっちりと行われることを願っています。