GL-GTR 三度のモーター交換 いよいよ迷走モード | MoNのRacingな日常

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3人の子育てをしながら、ミニRCやオフロードRCにはまっているMoNの趣味の忘備録です。記事の内容の審議に関してはMoN調べですので、自己責任でおねがいします。

 

GL-GTRがいよいよ煮詰まってきました。

センサードとセンサーレスの3500KVを乗り比べて甲乙つけがたい状況です。

また、このテストをしたことでESCにも違和感を感じています。

搭載中のESCは、そこまで古いものではないのですが、搭載場所がやはり熱がこもりやすい

設計になっていて大丈夫なのか。と

一度分解して、熱伝導両面テープを交換してからは熱暴走でたまに止まっていたのは改善しました。

ただ、まだなんかおかしい。

現在搭載しているESCも以下の2種類なのですが、基本的には同じで配線の取り回しがGTR専用に

設計されているだけなので、特性とかは変わらない。

GLR-GT  GL-SD-ESC-010T(1機目)

GL-GTR  GL-SD-ESC-010T-GTR(2機目) 

 

ですが、同じモーター同じバッテリー同じESCを装着した場合あからさまに出力特性が異なります。

ESC設定もプロポのスロットル&ブレーキに関しても同じにしていますが、

GTのほうがマイルド

GTRのほうがピーキー

センサードモーターにつけかえるとそれはもっと顕著に感じられます。

ESCの個体差なのであれば、あきらめますが、もうちょっといじってみようかね。

 

 

ミニッツボディを載せるとなると、いろいろ制約が。

ポリカの時は余裕がありましたが、中身のシェイプアップも必要です。

 

結局、センサーレスがいいのではと思い、3500KVのセンサーレスモーターを

装着しようとしてみましたが、GTRのモーターマウントにはロケットのモーターは

搭載不可能でした。加工をすればつくのですが、かなり削ります。

エンドベルの不必要な突起をリューターで削り落として、やすりでカドを整えました。

これで、装着可能です。

 

受信機もケースから外して装着するとボディとも干渉しなくなりました。

 

 

これでMoN好みになればいいのですが。