
様々なブログで取り上げられているので、すでに目にした方も多いと思いますが
動物取扱業の適正化について、環境省がパブリックコメントを募集しています。
思うところがあって、私も意見を提出させて頂きました。
沢山の方の意見が、小さな動物たちの環境を改善する力になると思いますが
環境省に提出とか法律に意見するとか、難しそうで躊躇している方も多いかもしれません。
今回求められている意見は、ざっくり言ってしまえば、繁殖や生体販売などに
関すること、幼すぎる犬や猫たちが、親から引き離され展示販売されることなど
ブリーダーやペットショップなどを規制する法律についてです。
(ざっくり言いすぎかもしれませんが、少しでも多くの方にご理解いただけるよう要約しました)
今回のパブリックコメントについては、こちらのサイトで詳しく説明されていますが
すべてに目を通し理解して意見を提出するとなると、少し時間がかかりますが
余裕があるのであれば、ゆっくりとご覧いただきご意見をお送りください。
ただ、このパブリックコメントの受け付け締め切りは8/27(土)と迫っています。
ヒトリでも多くの意見が、小さな動物たちを守ってくれる法律へと変わる
大きな動きとなってくれると思っております。
公益財団法人どうぶつ基金では、1分でパブリックコメントを送れるフォームを
用意してくれています。チェック方式の簡単入力で携帯電話からも
意見を送ることが出来ます。小さな動物たちの為に、ご協力ください。
公益財団法人どうぶつ基金 パブリックコメント記入フォーム案内

人も猫も犬も、みんな幸せな日々を送れる未来が、そう遠くない日に来ることを願って。
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