高専の教授と、当社のプログラミングキットの話題で盛り上がりました! | 発達障害、軽度知的障害のお子様の「特性」を「技術力」に

発達障害、軽度知的障害のお子様の「特性」を「技術力」に

障害を持つお子様の「特性」を見つけ、その能力を伸ばすことで、将来「技術者」として活躍できる可能性が広がります。
様々なきっかけを通して、プログラミングや電子工作などの体験をするお手伝いをしています。

● 高専の教授と、当社のプログラミングキットの話題で盛り上がりました!

 
こんにちは。
モノテクノスです。
 
木更津から戻り、海浜幕張のオフィスでお仕事しています。
今日は、これから支援学校をこの春卒業した子がインターンシップに来ますので、授業をします。
 
さて、タイトルの件ですが
本日は、木更津高専に学校訪問しました。
とお話しましたが
 
高専の説明を簡単にしますね!
 
高専=高等専門学校で、中学卒業から5年間専門分野を学ぶ教育機関です。
高校と短大が一緒になったような形態です。
 
国立で、だいたいが都道府県に1校しかなく、
非常に優秀な学生が集まってきます。
 
技術者不足の現在、高専卒の学生は争奪戦です。
 
という感じで、
技術の世界にいる人なら「高専卒」と聞くと
 
「おぉー、優秀なんだね!」となる学校です。
 
そちらの学校の、技術部門の教授と、就職の責任者の先生とお話をしました。
 
学生さんとコラボレーションして何かができないか、という話で盛り上がました。
 
当社は、技術の会社なので、障害者雇用の話だけではなく、技術の話も広げられるのが大きな特徴です。
 
プログラミングキットを見た教授の先生は
 
「僕が組み立てて遊びたいです」とおっしゃっていました^^
 
 
何か新しいことが始まりそうな予感です!