大学を卒業した青年も、インターンシップに通ってます | 発達障害、軽度知的障害のお子様の「特性」を「技術力」に

発達障害、軽度知的障害のお子様の「特性」を「技術力」に

障害を持つお子様の「特性」を見つけ、その能力を伸ばすことで、将来「技術者」として活躍できる可能性が広がります。
様々なきっかけを通して、プログラミングや電子工作などの体験をするお手伝いをしています。

●大学を卒業した青年も、インターンシップに通ってくれています


こんにちは。

モノテクノスです。

当社の放課後インターンシップですが、女子大生が通うことになった、とは、お伝えしていますが

もう1人、お試しで通ってくれてる青年がいます。

大学を卒業したのですが、就職はせずに、今に至っています。

彼は、まだ、プログラミングか、電子工作か、適正はみきわめきれていませんが

まずは、電子工作からです。

半田づけからスタートするのですが、非常に丁寧で綺麗です。

途中、雑談しながら、進めていくのですが、前回は二回路分、半田づけが完了しました。

ふと。時間に気づいて

「1時間、あっと言う間ですね。集中してるとそうなのかな…^ ^」

と、言ってくれました。

うちに来てくれる生徒さんは、100パーセント、こう言ってくれます^ ^

好きなことは、時間がたつのが早いですよね!


明日は、女子大生が来て、キットの組み立てをスタートします。また、ご報告しますね!