発達障害のお子さんとプログラミング | 発達障害、軽度知的障害のお子様の「特性」を「技術力」に

発達障害、軽度知的障害のお子様の「特性」を「技術力」に

障害を持つお子様の「特性」を見つけ、その能力を伸ばすことで、将来「技術者」として活躍できる可能性が広がります。
様々なきっかけを通して、プログラミングや電子工作などの体験をするお手伝いをしています。

● 発達障害のお子さんとプログラミング

 

 

こんにちは!

 

一人でも多くのお子様に

プログラミング・電子工作体験を!

モノテクノスです。

 

早速、こちらのブログで読者登録していただいたみなさん

ありがとうございます!

 

ブログを引っ越したら、読みに来てくれなくなってしまうかも・・・

と不安だったのです(苦笑)。

 

さて、今日の本題です。

 

発達障害のお子さんに、プログラミングを教える

 

このことについて、みなさんはどうお考えですか?

 

私は、様々な機関・企業の方に、当社の取り組みをお話していますが

だいたい、反応は2パターンです。

 

1つは、

子供たちの可能性を見つけたい!という思いから

どうやったら、取り組めるかを考える方。

 

もう1つは、

できない理由を並べる方。

 

具体的には

 

・障がいの特性上、ずっと集中することはできないと思いますよ!

・プログラムができないとき、奇声を上げたりしたら対応できます?

・福祉のプロでない方が、本当に教えられるのですか?

 

などなど、様々です。

 

仰ることもわかるのですが、私は

「やってみなけりゃわからない!」

と思っています。

 

実際、今まで40人近くの発達障害・軽度知的障害のお子さんに

プログラミングを教えてきましたが、指摘されたようなことは

一度もありませんでした。

 

むしろ

 

こちらの期待を、いい意味で大きく上回る成果を出してくれています。

 

専門的知識や、経験、実績

 

それらが、大事だということは、重々わかっています。

 

でも、何か新しいことを始める時は

「気持ち」が一番、大事なんだと思っています。

※ありきたりの表現ですみません・・・

 

なので、いま、当社の取り組みに協力してくださっている企業様や

自治体様などは、みんな気持ちは一つです。

 

一つでも多くのことを、お子さんたちに体験してもらいたい

 

それをお手伝いするのが、当社の役割です。

 

改めて、宣言しておきますね!(笑)

 

なので、

 

お子様方に、プログラミングや電子工作などを

習わせてみたいけど、きっかけが・・・

と、悩んでいらっしゃるお母さんがいらっしゃったら

お気軽にご連絡ください。

 

会社経由でご連絡いただいても構いません!

 

 

それでは、次回は、弊社の直近の活動について

ご報告します!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

株式会社モノテクノス