障子に穴があいてしまいました。自分があけたので、和紙のシールをはります。このごろ便利が良いです。お客様はどう思われるかわかりませんが、障子の張り替えをしていられませんので。あ、穴があいています。似たような生地をさがします、裏から当て布をして修復します。昔の子供のズボンのように、わかるように違った布をべたっと縫い付ける、というのはさすがに出来かねます。あ財布は、中の袋がついにすり切れました。でも諦めません。赤い財布なので、黄色い当て布をして、さり気なく金運を望みます。そして、ハンドメイド品です。大島などの紬を何種類、何色もつかい、パッチワークです。小学生の読む雑誌にパッチワークをしてみましょう、ただし、勝手にテーブルクロスや、ハンカチ、カーテンなどを切って、つぎはぎしないように、とのことでした。そこまでやるかどうかは別として、時々、この布のこの部分が、今のこの部分にあうのだけれど、などと思いながらも自制するのです。