今回はディスク書き込みツールであるIMGburnを紹介したいと思います。このツールの作成者はこれの前にDVDDecrypterなるものを作っておりそちらも結構使い勝手がよろしいです。
が、最近こちらの方をよく使ってるのでこちらを紹介したいと思います。
インストールはできると思いますので説明いたしません。
使い方
1.まず実行すると書き込みモードやビルドモードを選ぶ画面に行きますが、自分は上の「mode」から選びます。書きこみたい場合は「write」、自分で新しいイメージファイルを作る場合は「build」を選んでください。
2.書き込みモードから説明したいと思います。まず青文字で「Source」と書かれている場所の虫眼鏡の付いたフォルダをクリックします。そして書きこみたいディスクイメージを選びます。
3.選び終わったら右下の「settings」の「write speed」を変えましょう。autoでもよいですがたまに書き込み失敗します。自分はかなり下げて2.4でやっております。
4.そしたらからのディスクを入れて左下のイメージをディスクへ、みたいな画像を押しましょう。空のディスクでない場合押すこともできませんので注意。
5.次はビルドモードの説明です。まず「source」と書かれた場所の右側の虫眼鏡の付いたファイル、またはフォルダの画像を選びます。ファイルの画像は自分で一個一個イメージにしたいファイルを選ぶのに使います。フォルダの画像はイメージにしたいフォルダを選ぶことが出来ます。
6.選ぶと左の真っ白な部分に選んだファイル(フォルダ)のアドレス?が出ますのであってるか確認しましょう。
7.そしたら右側のタブを「Labels」に変えます。青文字で「Volume Label」と書かれた場所があるので、そこの「ISO_9660」と書かれた場所の右側に作りたいイメージの名前を大文字の英語で書き込みます(というより大文字でしか書き込めない)
8.下に行って「UDF」と書かれた所の右側にも名前を入れます。ここは今から作ったイメージをディスクに書き込んだ時、そのディスクドライブに表示される名前になるのできちんと書きましょう(日本語もおk、説明下手で申し訳ない)
9.左側の青文字で「Destination」と書かれた場所で、どこになんと言うファイル名で出力するか決めます。後はフォルダをイメージへ、みたいな画像をクリックすればおkです。
10.イメージを作り終えたら「Tools」を開き「ISO」>「change volume label」を選びます。作ったイメージファイルを選んで開きます。
11.UDFの右側が文字化けしていると思いますのでさっきも書き込んだ名前を書きましょう。そしたら「Options」の「Enable Unicode・・・」にチェックをつけます。そしてOKを押します。こうすることで2バイト文字の文字化けを抑えられます。一回この設定を行えば10と11は必要なくなりますがたまに確認しましょう。
これで説明終了です、たいした記事ではないですがすこしはお役に立てればと思います。