第33回 言葉について② | モノの見方

第33回 言葉について②

 言葉についての第2回です。
さて、類語というモノがありますね。
似たような意味を持つ言葉、それが類語です。
例えば、『笑う』。
笑う・微笑む・ほくそ笑む、
爆笑・冷笑・嘲笑…
 どの言葉も笑っている様を表していますが、意味は少しずつ異なります。
どの言葉を選んで話しているかで、相手の気持ちも推し量れますね。
もちろん、選択を誤れば相手を不快にしてしまうでしょう。
 逆もまたしかり。
言葉が増えれば、相手や自分の感情の細かなところまで知ることが出来ますし、表すことも出来ます。
 中身のない人ほど語彙は少なく、現実感のない人ほど抽象的な言葉を使いたがり、裏がある人は曖昧な言葉を使います。
言葉は人を如実に表すものです。
他の人に馬鹿だと思われると恥ずかしいものですね。
言葉の使い方には気を配りたいものです。
では、次回。