もののケのしおり~ちょっと新しい感じ方~-親と子のマカバ4




【親と子のマカバ⑤!】




光と闇のマカバ①!
光と闇のマカバ②!
光と闇のマカバ③!
光と闇のマカバ④!
親と子のマカバ①!
親と子のマカバ②!
親と子のマカバ③!
親と子のマカバ④!





●ルール(構造と所有) 息子
父・母・息子・娘らしさと役割の交換で目に見えない、らしさの法律:マカバ

●数える(平等と正しさ) 父
1から始まる数、体を部品として、人数として感じ始める考え方
:競争

●子育て(名づけと見られ方) 母
自分を必要とさせるために育てることで、気をひくために見られあう名前:嫉妬

●つながり(比較と飾り方) 娘
△の真ん中は人間の世界の全ての意識を比較する引っ張り役:皮膚






つながりルール数えるの関係】




①娘+父+息子=父の言いつけ
②娘息子=やきもち





(娘と父の関係は、電気という生活関係)

娘の概念は、自分の気の引き合い相手である父が情けなかったら、
この父は、娘の人気を知らないないと思い残念になる。

だから、息子が娘を美しくて賢いと認めて、
良い父のようになってくれる良い息子に間に入ってもらって、
娘と父は認め合って協力できると考える。

娘と父が協力依存しあった表れが父の言いつけ(父の考えたルール)なので、
甘やかす父の言いつけを、甘やかさない父の言いつけにして、
父のルールで飾った美しさの世界を作る娘になろうとします。



娘は父の性を意識することで、娘は女としての自分の性を意識し、
良い女や将来は良い母になりたいと思うけど、
そう思うこと自体が女であることを後悔している裏返しで、
そのため、性を肯定しても否定してもどちらでも同じで、
自由になるためには、今度は息子らしくなることを望み、
自分の性なんか本当はなかったのではなかったと不安になり、
それを確かめるためにいったりきたりしてしまう。


性欲の働き




(娘と息子の関係は、喧嘩相手であり依存相手)

娘は息子が喧嘩相手になってくれない場合、
自分がどれだけこれから父になってくれる男と付き合えるかがわからないので、
男を選んで見る目だけでは役に立たないと思い、
相談相手や応援相手を作ろうとし、
父に自分がどれだけ良い女か判断できる数の概念を娘はもらうことで、
会社のような法的彼氏と付き合える自分かどうか、
会社に認められた数(点数)によって、息子の母とやきもちをして戦う。

そして、 娘が会社を好きなことを、会社も認めてくれたら、
彼氏のいないやきもちを彼氏のいるやきもちにして、
自分が会社に役立ち、飽きられないための
人間関係の約束と絆を結べる世界を作る娘になろうとします。



娘は息子の母に嫉妬した分、
息子を母と引き離したいので、自分の父のようにすれば、
息子が母と離れて変わってくれると感じるけど、
そのとき、会社を父として利用するので、
息子と父の二股(女の浮気)のようになってしまい、
隠すことでいっぱいになってしまう。



視線の働き





息子 =嫉妬
息子 =願い




(息子と父の関係は、見て、褒められる世界の関係)

息子は父が違う分野での競争相手になってくれない場合、
自分のルールが世界に通用するかどうかわからないので、
賢いと思われる量だけでは自分の知った事は役に立たないと思い、
相談相手や応援相手を作ろうとし、
2人が競争する目的を娘の嫉妬とすることで、喧嘩だけではなく、
嫉妬によって、天と地の所有体積同士のどっちかを広げることができると考える。

そして、息子と父が、
違う分野であっても、お互いがどれだけ地球を盗んだかの体積の中で、
息子と父が認めあう事で、息子と父が両方一緒に、
他の女に興味が出たり、興味をもたれたりすると
浮気と感じて、娘は両者から自分が捨てられて嫌われ恨まれた思い、嫉妬となる。

息子と父と娘が協力依存しあった表れが嫉妬なので、
浮気ではない嫉妬を、浮気である嫉妬にして、
息子が父を乗り越えたと感じると、
世界の全ての女を自分の所有物にするためのルールを作る息子になろうとします。



父と息子が両方、自分の方に振り向いてくれるためには、
両方を振り向かせる美しさ(芸術)がないといけないと娘は感じるけど、
父と息子が認め合うと、今度は一緒に他の女にも興味が出てしまい、
美や芸術で娘は男に決まりを作り、
まるで、男が自分に振り向いて興味が無いことは、
自分の嫉妬の汚れを見ているような気がして、
はじめに男を利用したいと感じていた心を隠すために男の監視と、
ヒステリーが増えてしまう。



芸術の働き




(息子と娘の関係は、物や道具の使い分けの関係)

息子は世界の取り合いのケンカの元を作り、
娘はその息子に息子のおこずかいで買った日用品をもらおうとお願いするけど、
娘がその売りたい日用品を自分のおこずかいにしようとした時、
父はそれを見て、娘のお願いを「正しくない」と怒って止めさせる。

息子は自分より正しい人(父)が出てきたと感じ、
娘は正義の父を好きになってしまうと思ってくやしがると、
父は息子より娘にモテたような気がして、良い気分になる。

息子は優し差(人と人との差)を見せて、娘からお願いされる量(人気票)で、
息子は父に負けないような世界を取り戻すために娘に認められたら、
娘に人気が無いお願いを、娘に人気が出るお願いにして、
娘の人気票を集めた美しい(悪から始まった)世界を作る息子になろうとします。



父と息子は正しさ(数)と優しさ(ルール)で戦い、
お互い娘の人気票を集めるけど、
地球や宇宙の鏡には、
人間の社会や意識で決められた善悪は闇としてだけ鏡に映るので、
どちらにしても悪から始まり、
人気票で世界は空回り入れ替わりすればするほど、
地球への負債だけが増えてしまう。


回転の働き




+娘=キレイに見せる
息子+隠す




(父と娘の関係は、恋人にはなれないけれど、相手が好きな関係)

父の概念は、友情相手である娘が父を見下したら、
この娘は、父の凄さの人気を縮めると思い残念になる。

だから、娘が父を凄くて正しいと認めて(でないと娘と一生憎しみ関係)、
相談相手や応援相手になってくれる良い弟子の息子に間に入ってもらって、
父と娘は認め合って友情満腹できると考える。

父と娘が友情しあった表れがキレイに見せるなので、
醜いオシャレを、美しいオシャレにして、
美容室の外観と娘の外観が同じ見え方になるような美しさの世界を作る父になろうとします。




父は娘に優しい母になってくれれば自分は若返って息子になれると思い、
娘は父が優しい息子になってくれれば自分は運が良い母になれると思い、
両者は恋愛できない妄想の友情になってしまい、
でも一歩間違うと裏に隠れていたお互いを利用したい憎しみだけが表に出るので、
結局は、
歩いたようで歩いていない、「未来とは過去に戻りたい元」という風な歩調となってしまう。




同期の働き




(父と息子の関係は、見せて、褒められる世界の関係)

父の概念は、褒め相手・見下し相手である息子が父を見下したら、
この息子は、父の凄さの人気を広げないと思い残念になる。

だから、息子が父を凄くて正しいと認めて(尊敬しないと息子と取り合い関係)、
相談相手や応援相手になってくれる良い娘に間に入ってもらって、
父と息子は認め合って協力できると考える。

父と息子が協力依存しあった表れが隠し事なので、
ばれてる隠し事を、ばれてない隠し事にして、
ごまかせる予想と隠さなければいけない恥で始まる美しさの世界を作る父になろうとします。



正しさとは、醜さを見たくないことから始まり、
ルールとは、無力感を見たくないことから始まっているので、
それを無理やり、お互い尊敬しあうことに変えようとするので、
逆に両者を見ている娘から見られたく事が増えてしまい、
娘の動きを予想しながら、言葉で操りあう上っ面の世界で、
お互いがぺちゃんこになるまで、ののしりながら貼り合わせてしまう。




表面の働き