もののケのしおり~ちょっと新しい感じ方~-光と闇②-2

【光と闇のマカバ③!



光と闇のマカバ①!
光と闇のマカバ②!


●ルール(構造と所有)
父・母・息子・娘らしさと役割の交換で目に見えない、らしさの法律:マカバ

●数える(平等と正しさ)
1から始まる数、体を部品として、人数として感じ始める考え方
:競争

●子育て(名づけと見られ方)
自分を必要とさせるために育てることで、気をひくために見られあう名前:嫉妬


<△の真ん中は人間の世界の全ての意識の働き>





ルールと人間の関係】


ルール人間=銀行員
人間ルール=名づけ親




(数の概念とルール秩序の関係は、喧嘩相手であり依存相手)

数の概念は、自分の競争・依存相手であるルールが情けなかったら、
このルールは、数の人気を広げてくれないと思い残念になる。

だから、数える、という事が凄くて賢いと認めてくれて、
相談相手や応援相手になってくれる良いルールを探して、
数える事とルールは認め合って協力できると考える。

数える事とルールが協力依存しあった表れがお金なので、
人間の役に立たないお金を、何とか人間の役に立つお金のルールにして、
数える事は、札束枚数の量や高さの世界を作る数になろうとします。



数える事とルールがくっついて協力したり依存しても、
木や動物が本数や、ルールを決めて生えたり、
表れたりしてくるわけではない(無限)ので、
後付けの秩序と数えることは、命や宇宙とは関係がないところで行われる。




(数える事と人間の関係は、みんなで仲良し喧嘩と兄弟姉妹)

数の概念の情けなさによって、
数える事だけでは役に立たないと思い、
相談相手や、応援相手を作ろうとし、
数えることの価値を使ってくれる人を名ずけ親とする。

そして、
数える事の価値を認められたら、
使えない名ずけ親を使える名ずけ親として持ち上げ始め、
数字の意味や体を部品数や人数として、
人間関係の約束と絆の数を数える世界を作ろうとします。



約束や絆は、体の人数を数える事から始まっても、
仲良しで信頼しているフリをする名札(名前)だけが増えて、
だましたり隠したりするしかなくなるので、
逆に気持ちの裏側では敵意と憎しみだけが増加する。




ルール人間=戦争
ルール人間=国




(ルールと数の概念の関係は、競争したい喧嘩相手であり依存相手)

ルール(理性、秩序、構造)は、
数から1位という順位をつけてもらいたい褒められさによって、
ルールは数の役に立たつと思い、
相談相手や、応援相手を作って、
ルールと競争してくれて、応援してくれる人を良い数の概念とする。

そして、競争にはならない数少ない戦争を、
競争と勝てば褒められる快感の数多い戦争にして、
平和と戦争の世界を作るルールになろうとします。



競争と褒め称えあうルールと数は、
協力して人間を怖がらせる回数が自分たちの価値だと思っても、
今度はルールと数がお互いを怖がらせたいと思い始めてしまうため、
戦争で勝った者同士、負けた者同士が今度はまた戦争する事によって、
地球が競技場のような平面と感じてくる。




(ルールと人間の関係は、働かせる事と働かされるこ事の時計と暇つぶし)

ルールは応援相手である人間が人気を認めてくれないことによって、
自分は役に立たないと思い、
相談相手や、応援相手を作って、
自分を神様と呼んでくれて、怖がらせるために、応援してくれる人、を良い人間とする。

そして、
人気がなくなって人口(数)が空っぽの国にならないために、
未来の希望(時計)と安心を伝え、
人が自分から逃げないような国にして、
意志が無い管理の世界を作るルールになろうとします。



世界の国の人口を増やしても、
鳥かご(理性、秩序、構造)のルール(形)の
中で鳥の数を増やしているだけで、
鳥は決まった時間に餌が与えられるので鳥かごの中は安心だけど、
やる事がわからないし、忙しくしようとするけど、
何もすることがなくて退屈で暇になり、
餌をあげる時に扉を開けると、鳥は全部飛び出してしまう。



人間ルール =コンピューター
人間ルール=数える



(人間とルールの関係は、鳥かごから逃げないように皮膚に役割や名前の名札をつける)

人間はルールにおいて、
自分に対して困る事が起きないようにして欲しいから、
でも、自分が良くなるように生まれていると思いたいので、
(自分の評判が悪いように思われたら、
自分の選んだ良い事の確率(数)が悪いと思われる事になるので)
社会のルールに、自分の頭(脳)の確率と機能の数が正しいかどうかを判断して見てもらう。

それがコンピューター。
これからの生活、場所、これからの処理速度の夢を求めて、
新しい秩序(ルール)にどうしたらいいかを見てもらうために移動する。



脳が考えている場所だと思うことで、
考える事が鳥かごの構造になってしまい、鳥かご自体になろうとして、
自分がコンピューターのように振舞うことで、
自分がひそかに人気になって売れるかどうかだけの恨みになってしまう。





(人間と数の概念の関係は、取り合いしないように数を数えて分ける)

人間は数において、
自分に対して困る事が起きないようにして欲しいから、
でも、自分が良くなるように生まれていると思いたいので、
(自分の評判が悪いように思われたら、
自分の納得して感じたもの(ルール)が悪いと思われる事になるので)
社会のつながり(人数)に、自分の感じ方が正しいかどうかを判断して見てもらう。

それが数える。
枚数、給料、値段、面積、家賃、長さなど、
数の生活、場所、数の夢を求めて、
新しいつながり(数)にどうしたらいいかを見てもらうために移動する。



1枚のピザを分けて仲良くすることが仲良しだと思ってしまう事で、
感じ方がピザの半分、4分の1という風に、
ピザの枚数と人間関係の中で作られていると思い、
最初の1枚ピザに対しての人数が増えると喧嘩になり、
体がピザにあわせて分割されて取引される。