もののケのしおり~ちょっと新しい感じ方~-光と闇②-1

【光と闇のマカバ②!



光と闇のマカバ①!


●ルール(構造と所有)
父・母・息子・娘らしさと役割の交換で目に見えない、らしさの法律:マカバ

●数える(平等と正しさ)
1から始まる数、体を部品として、人数として感じ始める考え方
:競争

●子育て(名づけと見られ方)
自分を必要とさせるために育てることで、気をひくために見られあう名前:嫉妬


<△の真ん中は人間の世界の全ての意識の働き>




ルール子育てと人間の関係】

人間子育てルール = 引越し(転校)
人間ルール子育て = 家系(家族)



人間は子育てにおいて、
子供に対して困る事が起きないようにして欲しいから、
でも、自分を必要とするように育てたいので、
(子供の評判が悪いように思われたら、自分が悪いと思われる事になるので)
社会のルールに、自分の子育てが正しいかどうかを判断して見てもらう。

それが、引越し(転校)。
今までとは違う生活、違う場所、違う子育てを求めて、
新しいルールにどうしたらいいかを見てもらうために移動する。


引越しして環境が変わっても、
自分の心が変わったりするわけではないので、
ルールを探す事は、従えさせたいことと同じ



人間が社会の色んなルールにおいて、
困った事が起きると、相談相手を探したり、好きになる人がほしくなって、
将来、一緒に自分達とルールを作ってくれる子供が欲しくなり、
明るい家族という未来の子育てをしたくなる。

それが、家系(家族)。
家系とは名字のつながり。
社会のルールに参加しながら、
個人のルールでつながってもいます、という証。


一緒に目的を共有することは、
自分を必要とさせたいように操作してしまうので、
つながりとは、相手をだますことと同じ


ルール+人間+子育て=エネルギー
ルール子育て+人間=きたえ



自分であるルールの情けなさによって、
自分は役に立たないと思い、
相談相手や、応援相手を作ろうとし、
自分を立ててくれて、使ってくれる人を母とする。

そして、役に立たず使われないエネルギーを、
役立つ使われるエネルギーにして、
平和と戦争の世界を作るルールになろうとします。


エネルギーを与えようとすることは、
どこから奪ってこないといけないので、
与える事は、奪う事と同じ



自分の母である子育ての情けなさによって、
この母は自分の人気を広げてくれないと思うと、
今度は、自分を息子としてくれて、
相談相手や、応援相手になってくれる母を良い母とする。

そして、自分を鍛えさしてくれない母を、
自分を鍛えさしてくれる母にして、
応援と自慢の世界を作るルールになろうとします。


応援は、自分の心を見ないように相手を自分だと
思って信じる事なので、一緒に悪くなりましょう、
と悪さを鍛えあうことと同じ



子育てルール+人間=連絡帳
子育て+人間ルール=教え(




母である子育てはルールを守れない情けなさによって、
母はルールの役に立てないと思い、
相談相手や、応援相手になろうとし、
ルールの人気を広げる、平等と常識の母になろうとする。

そして、
自分の人気と相手の人気を平等にする連絡帳に、
自分の点数を書いてくれない母を、
自分の点数を書いてくれる母にして、
平等と自慢の世界を作る子育てになろうとします。



常識は同じスタートラインで
自分の息子を競争させて自慢したいために
作られるので、平等は競争と同じ

 

母である子育ての情けなさによって、
自分は役に立たないと思い、
相談相手や、応援相手を呼ぼうとし、
自分を手伝ってくれる人を息子とする。

そして、
良くない教えを良い教えにして、
教え(教育)と平和な世界を作る子育てになろうとします。
 



平和のために戦争は作られ、平和は戦争が無いと
感じれないので、戦争と平和は同じ