最近の塗り絵の一部。


 わたしは深みのある色が好きみたいで、赤茶色や葡萄のような色、深い緑色や少しくすんだ黄色、群青色など、秋らしい色を使いたくなります。
 塗り絵には、パンのイラストが沢山あって、いかに「美味しそう」に塗るかにこだわって塗りました。ちょっとツヤっとしていたり、焦げ目がついていたりを、グラデーションで表現するのは楽しく、ついつい自分の絵を描くより、塗り絵をしてしまいます。
 たまたま、母がわたしの机の上に乗っている塗り絵を見て「すごい!こんな細かいの塗ってるの⁉︎最初からこの色がついてたみたい!」と驚いていました。
 しばらく弟の離婚騒動のことで、父も母もイライラしていて、わたしは心の拠り所を、イラストを描いたり、塗り絵をし、紛らわしていましたが、本当に、塗り絵をしていて良かったと思いました。自分の好きな色を塗っているだけで、すごく心が癒されていきました。
 母は綺麗なものを見ることが好きなので、わたしが塗った絵を、綺麗だ、素敵だと眺めていました。

 特に、パンに色をつける作業がめちゃくちゃ楽しかったです。「このパンはこういう味のパン」と、想像しながら塗っていたので、「あぁー美味しくてオシャレなパン屋さんのパンが食べたいなぁ〜」と、お腹が空いてしまいました(笑)。