9年一緒の主人に離婚したいと伝えた

素敵な皆様おはようございます🌞

早速昨日の続きに行きましょうか。

もし事のいきさつをご覧になっていない方がいらっしゃいましたら、

お手数ですが昨日のブログも読んで頂ければ光栄です

3カ月の日本帰国の旅行を終え、私達は自宅に戻る前に 義理の母(主人の母)の実家に寄ることになっていました。

日本からケアンズの便は、真夜中に到着しました。

午前２時に近づき

主人は 家族を乗せてケアンズのレインフォレスト(熱帯雨林)の中を運転していました。

私の 離婚したい発言を聞いた主人は

普段のマシンガントークの口を 開かず、というか開けず、ショックと怒りで固まっているようで、運転に集中しているようにも見えました。

やっと 一言

「いつからそんな事考えてたの？ おれは自分がいつも正しいと思いたいわけじゃないし、2人の会話で自分が正しくありたいとは思わないよ！ きっと色んな事誤解してると思う。 今まで何も話し合ってこなかったのに、いきなりどかーんて告白されるのはリスペクトが足りないんじゃない？ 何か不満が溜まりに溜まって究極な結論にいこうとしてるんだよ。 おれはいつもお前がして欲しい事、こどもの為ならなんでもしようと思ってるから、

何をして欲しいのか 頼んでくれたらするよ！(いや…だから今どうしたいか言ったし)

夜中だし旅の疲れもでてるしこれ以上は話し合っても ちゃんと話せないから お開きにしよう」

その５秒後に義理の母の家の門に到着した事を 鮮明に覚えています。

感情も何にもなく 私達は暗闇の中で黙々と荷物を運ぶ手順をし、義理の母に挨拶をして、義理の父も姉もドイツからわざわざ来ていて、久々の再会に笑顔と抱擁を交わしあいました。車の中の重い会話は夢だったかのようにすぐ忘れられたかのようでした。

一週間、二週間、私達夫婦は再びあの話はする事なく、表面だけは普通通りの日々を過ごしました。

でも主人の行動には変化が。

家事の手伝いはちょこっとですが、こどもの面倒を見たり、

習い事に連れて行ったり、こどもの学校への送り迎えも進んでやり、私のうつの時期になんの文句もなく、家庭を運営しています。

言いたかった事は言えた。主人に話す前から、何も今から離婚する方向性で何かを変えていくという事は期待していませんでしたが、あれから1カ月、夫婦で話す事は減り、自分の気持ちが保留状態になった様な気分になりました。

息子のゴジラはまだまだ喋りの発達が同じ学年のこどもよりも遅れていますが、プレップという、日本では年長さんに値する学校に入学し、毎日学び、めまぐるしく成長していきます。

そんな中で、私はどんどんと自分を孤立化していっているようにも思いました。

2カ月たち、私の孤立化はマックス。離れ島を超え、月に行っちゃっいました

うつと摂食障害で、体重が40kgに。

摂食障害で痩せても、何にも嬉しいことはありません。むしろ病人です。体力も落ち、大好きなヨガも、していると倒れそうになる。

ダメ元で再び主人に話しました。(またいきなり発言！！好きだなおまえは)

「この関係はどこに向かってるのかな。こお互い別々のことしてるし。話したがらないし、話したって理解できないし。もう終わりにしようよ。」

「 自分の価値がこの家族にないと思ってるのならそれは見方を変えたら見えてくるよ。こどもは母を1番大好きで、みんな必要としてる。別に大それた事をしようとしなくていいんだよ。こどもを産んでから、自分のやりたくない事の繰り返しの毎日、そんな生活を長くしてたら(私の付け足し:ノー天気な)俺でも疲れるよ。だから、仕事しなきゃとか、立派な母にならなきゃとか、大きなものから小さなプレッシャーさえももう耐えられないから鬱がストップして休めって言ってるんじゃないかな。」

いまいちまだ分かってないな〜と思いながらも、「 なんかもぅ育児から夫婦関係からやる気ないです」と掃き出してから、

私達はやっとお互いに正直になったように思います。例えお互いを100%理解し合えなくても。まだ夫婦関係続く見込みあるって事なのかな…

宇宙人化していた私は、住みやすい地球にまた戻ってきました。🌏

離婚の件はまた保留…

でも、今はそのことに執着せずにうつヌケできる様 ゆっくり息吸って こうやってブログ書いて 1日1日出来る事に感謝していく事が バカらしいけど大事なことかもしれません。

またまた長々とお付き合いして頂きありがとうございます 

皆様にとってよい週末になりますように