行ってみよう
って1人でですけど。ハイ
今年の1月から3月まで、日本に帰国しました。家族全員で。
主人は自営である事と、旅行費用を昔から貯金していたので、私達家族は収入なしの状態で3カ月の休暇をとりました。
私のうつを少しでもよくしようと言う主人のはからいでした。
大好きな 握り寿司の えんがわ！！
ウマっ
ウマっ久しぶりのコンビニ散策あんなものこんなもの！！オーストラリアと比べたら安い！と、コンビニで大人買いしてる！
あんなものこんなもの！！オーストラリアと比べたら安い！と、コンビニで大人買いしてる！久しぶりの浸かれるお風呂🛀
嬉しい……家族も大喜び
なのに、
イライラが止まらない。
大阪のUSJで息子の身長が足りずジュラシックパークの乗り物に乗れない事でスタッフを呼べ！と旦那は叫び、私は彼の通訳を。わたしは断固として園内のルールを守ろうとするスタッフと、息子の喜ぶ顔を見たくてわざわざオーストラリアから来たのに！話が分からない日本人！と怒りをあらわにする主人に挟まれ、恥ずかしさで一杯になりました。終いには
「母親なのに、なぜ努力しないんだ！息子の喜ぶ顔が見たくないのか？」との投げ言葉…
それからの旅は、なんだか1人でしているような気分でした。
親族のはからいで、温泉巡りや、いちご狩りなど、楽しい事もありましたが、急に惨めになったり、やる気が無くなったり、「自分はあれや、これをしたいのに、こどもがいるから出来ない！」と、まるで自分がこどもになってしまったかのように、常に欲求不満で、せっかくの休暇の9割が、なんとも表わせない空虚感に包まれたまま終わりました。
主人には 流石に愛想を尽くされ
「なんでいつもブスっとふてくされてるんだよ？ 」他にも「有り難みがない。」や、口論の中で度々口にする「俺の言っていることは間違ってるか？」と言うことを呼びかけられました。
ここまでいくと、私の主人てかなり口の悪い悪者！！いや、悪党！！
口は悪いです
でも、わたしは何というか ダースベイダーみたいな。黙りつつ、怒りで溢れている存在だったので、一緒に居たくない人ナンバーワンだったと思います。
でも、わたしは何というか ダースベイダーみたいな。黙りつつ、怒りで溢れている存在だったので、一緒に居たくない人ナンバーワンだったと思います。悔しいのは。主人は98%合っていること
だからなおさらムカつくし、凹む
だからなおさらムカつくし、凹むそれで気付いたんです。
「私、彼といるから常に自分を肯定できなくなる。彼はいつも自分の考えが正しいことを主張して、私を肯定しないし、自分も彼と話していると自分が肯定できなくなる。私のうつを理解できずにただわたしがふてくされてる、としか思わない。わたしが辛い時、彼は わたしから去っていく。そんな関係長続きなんかしやしない。一緒にいると、無理する罪悪感と、偽りの気持ちで うつが悪化する。」
そして、旅行の帰りに主人に言いました。
「こどもがある程度大きくなったら、離婚しよう。今は私もあなたも こどもの為に側にいることが大事だと分かっている。
でも 今回の旅行で分かった。あなたは常に自分の考えが正しいと主張したいから、私のバカらしい意見や主張は最後まで聞かないし、価値も置いて居ないよね。
私が悩んでいたら、それはただの錯覚だ、とか気分なんか行動一つで変えられる、それができない私はこどもだ。とかどんどん私を否定してくるけど、それが実は全て真実だ、と結局認めなきゃいけないわたしは、そんな情けない自分が 信じられないくらい嫌いになる。
私は あなたと一緒に居ると どんどん自分が嫌いになっていく。
だから 離婚しよう。」
真夜中の車の中で
夢か 現実かわからない…
半分 ショック、半分怒りで 主人は初めて 言葉を失っていました。
この続きはまた明日書きます。
読んでくれる方がいなくても勝手に描いちゃいますよ
正直言うと指が疲れちゃたンデス！！
ここまで読んで下さった方、ありがとうございます