サークルオブセキュリティ 一回目 | I Will Never stop fighting

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海外生活15年。え?カッコいいなんて程遠いです摂食障害になったり、育児鬱になったり、夫婦関係悪くなったり、偏頭痛に苦しめられたり 経験を通してシェアしたい事を勝手に書いてます

はてなマークシラー なにそれ… 
ライオンキングみたいなこのお題、実はチャイルドナースが一押ししてくれた、ペアレンツにむけた育児プログラム。

少人数がミーティングルームに集まり、自己紹介から始まり、主催者のロバート
15ヶ月の子を持つオージーママKさん、13ヶ月の娘を持つアジアンパパNさん、10週間目のベイビーのオージーママJさん、4ヶ月の英人ママSさん、そして私。

始まりはこの言葉から始まる

「you are good enough …
never too late to make a difference 」
  完璧じゃなくていいんです…
今からでも間に合う。変わることに、遅過ぎることはないですよ…

育児って、専門誌や参考書を開いて分かることも沢山あるけど、自分の子にも100%当てはまるか、っていうと 残念ながらそれはあり得なくて、自分の親を通して学んだことや、逆に自分の子には繰り返したくないこともある。みんな同意してた。

しつけ
子どもとの向き合いかた
子どもが自信を持ち、自立する力を身につける手助けのしかた

これから学ぶことができるようだ。

話は戻って
サークルオブセキュリティの根本は、
子どもは、成長するにあたり親から一歩づつ外の世界に足を踏み出しては、新しい世界への挑戦に戸惑う度に親の元に戻り、無条件に愛情や絆を再確認して、安心のカップを一杯にして、再び新しい世界に挑戦する勇気や自信をつけていく…みたいなセオリー。

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当たり前の様な概念だけど、うちの子みたいに態度がでかかったり、私に生意気になったり、指示を聞かないで正反対な事をしたり…正直一緒にいてフラストレーションしかたまらない。

1人遊びするようになってから、私は家事や自分の事に気をとらわれていたし、二人目ができたら、なおさら長男に向き合うことが減った…
ひょっとしたらその理由の原点は、私との
サークルが出来てないからなのかもしれない…

今週は、しつこく思われても、うちの子の遊んでる側でじっと見守るようにしよう…

何か変わり始めることを信じて。