第5弾となる今回は明治時代のおもちゃ絵に登場した『子どものお化け』がエントリーしました。
明治時代頃のおもちゃ絵の中に、道具のお化けに混じってちらほら姿を現す、頭部から手を生やした大きな頭の稚児のお化けです。
すらりと伸びた手には羽子板と羽を持っています。
なんともインパクトのあるこのお化け、日本の妖怪のデザインバリエーションの一つとして、紳士録で取り上げてみました。
初回版は手に持った羽子板に絵を入れてお届けします。
絵柄はお任せですが、もしなにかご希望があれば、備考欄にお書き下さい。
お申し込み締め切りは5月7日火曜日24:00まで。
受け付け終了しました。
たくさんのご注文ありがとうございました!!