犯人は特定されていないが、このような報道があった。
銃弾に性的少数者権利擁護の刻印 トランプ派の若手代表格の銃撃(共同通信) - Yahoo!ニュース
捜査当局者は記者会見で、単独犯による犯行とみられ、発砲は1度だったと説明。離れた建物の屋上から銃撃した可能性があると指摘した。11日までに犯行に使われたとみられるライフルを発見。米メディアによると、ライフル内部からトランスジェンダーの権利擁護を支持する趣旨の刻印がされた銃弾が見つかった。
犯人はわざとライフルと銃弾をメッセージとして現場に残したのか。
このチャーリー・カークも当然ながら銃規制反対派。なぜアメリカは銃を規制しないのかという議論は耳にタコができるほど聞いてきた。
「国土も町も広く、110番通報で数分で警察官が駆けつける日本とは違う」、「自分の身を銃で守るという意識は伝統だから」・・・
護身用のピストルを所持自由にするのは、まだ理解できる。しかし、今回の事件のように200メートルも離れた場所から狙撃できるような高性能のライフルが日常生活で必要なわけがない。
自動車の運転すら免許が必要なら、高性能ライフルは登録や免許を必要にするとか、殺傷能力の高いマシンガンだけでも禁止するぐらいはできないものか。
チャーリー・カークを支持していた人々は、これでも銃規制に反対するのだろうか。