【速報】警視庁と検察の幹部が謝罪 勾留中に発見の胃がんで死亡の元顧問の遺族に 大川原化工機えん罪事件(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
化学機械メーカー「大川原化工機」をめぐるえん罪事件で、警視庁と検察の幹部が、勾留中にがんが見つかり死亡した元顧問の遺族に謝罪しました。 「大川原化工機」のえん罪事件では、捜査の違法性を認め、東京都と国に賠償を命じた東京高裁判決が確定しています。 警視庁と検察の幹部は先ほど、勾留中に胃がんが見つかり死亡した元顧問の相嶋静夫さん(当時72)の墓を訪れ、遺族に謝罪しました。
非を認めるなら、なぜ事件をでっち上げた捜査員たちが不起訴なのか。
それでは遺族側が口先だけの謝罪として、受け入れられないのも仕方あるまい。
もう2人、許せないのが、がん患者の保釈を認めなかった裁判官木村理絵と牧野賢である。
がん患者が病院から逃亡できるわけもない。弁護側は携帯電話等も所持しない、入院し会社関係者と一切接触しない等を条件として保釈・入院治療を求めたのに、それでも却下。もはや人殺しだ。世の中には合法的で何の法的処分も受けない殺人もあるようだ。
木村と牧野も墓の前で首を垂れるがいい。
大川原化工機事件で逮捕された父・相嶋静夫が受けた仕打ち 相嶋静夫 長男(創) - Yahoo!ニュース
東京地方裁判所刑事第14部の本村理絵裁判官は、刑事訴訟法89条4号「罪証隠滅のおそれ」に該当し、かつ裁量で保釈することも適当でないと認められるとして、保釈請求を却下しました。この請求却下により父の治療が遅れることとなりました。
令和2年10月19日(月)に再度東京地方裁判所に対して保釈請求を行い、かつ東京拘置所長に対し、至急の検査、治療の実施を申し入れました。しかし、10月21日、東京地方裁判所刑事第14部牧野賢裁判官は保釈請求を却下しました。理由は前回と同様でした。弁護士とともに父の診療を受け入れてくれる病院を探しましたが、いずれも受入れには後向きの回答でした。また、東京拘置所内においても検査、治療が一向に始まりませんでした。