動画の貼りつけはしませんが、確認はしました。
参政党の参議院議員候補者、さやはこう言っている。
こうも言っている。
「徴兵制の担ってきた教育的役割がある。」
確かに、参政党が「完成させた」という憲法案の５条の2では、「国民は、子孫のために日本をまもる義務を負う」とされている。徴兵制のための下準備をすでにしているわけだ。
これで、この候補者が当選すれば、「公約通り」とばかりに徴兵制導入を進められることになる。
こういう発言を聞くと、いつも思う。「それなら、自分が最初に行け」。
こういう奴に限って、「他人を行かせて自分は行かない」。
それがなぜか人気になり、票を集め、当選する。
核武装も徴兵制も導入したい、したい。ただし、自分たちは戦場には行かない。はるか後ろでけしかけるだけ。
自分自身や自分の子や孫を兵役に差し出したい奴は、参政党に投票すればいい。