参政党・神谷代表「次の解散総選挙で与党入りを目指す」 街頭演説で | 毎日新聞
参政党の神谷宗幣代表は13日、千葉県柏市内の街頭演説で次期衆院選で与党入りを目指す考えを示した。「今回の参院選で躍進しても、いきなり50議席、60議席になるわけではない。次の解散総選挙で、一気に与党入りを目指して頑張りましょう」と支持を呼びかけた。与党の枠組みについては言及しなかった。
なぜ政治家がバカか、神谷がバカなのか。
有権者がバカだからだ。バカにはバカの支持が集まり、議席が増える。理念も政策もどうでもいい。ただ議席を得て権力に近づきたいだけ。
自分たちの議席が増え、自民党と公明党が過半数割れすれば、さっさと政権側に移動したい。キャスティングボートを握りたい。神谷の本音はこんなもんだろう。
憲法には国民主権も基本的人権尊重も記さない。夫婦別姓は認めないが多夫多妻制を認める。治安維持法は復活させて自分たち権力者を批判する者には拷問する。
その夢の実現に、自民党とは手を組むということだ。