兵庫県知事選で稲村氏支持表明した22市長を県民が刑事告発 /兵庫県(サンテレビ) - Yahoo!ニュース
2024年の兵庫県知事選挙で、県内22の市長が前の尼崎市長・稲村和美さんの支持を表明したのは、公職選挙法に違反するとして、元川西市議の女性が刑事告発しました。
刑事告発をしたのは、元川西市議でNHK党員の中曽千鶴子さんで、代理人弁護士によりますと、7日に告発状を神戸地検と兵庫県警に送付したということです。
告発代理人・徳永信一弁護士「市長による選挙活動としては一線を超えてしまった。これはやりすぎなんだ これは駄目なんだということをきちんとした事例を残しておきたいという気持ちから告発させていただいた」
バカバカしいとはこのこと。法律家の端くれであるはずの徳永に訊きたい。では、下の写真はどうか?
2021年の選挙の時の写真。吉村は選挙カーに乗って応援演説をしている。
維新は特にこれが多い。下の写真、右の男は大阪市長横山だ。これは大阪府河内長野市の府議会議員選挙での応援。
刑事告発した中曽千鶴子は、N党の党員であり、元在特会の幹部だったようだ。
「NHKから国民を守る党」が、問題発言の中曽ちづ子氏を川西市議選で公認~党代表の経歴をNHKは否定|NetIB-News
任期満了にともなう兵庫県川西市の市議会議員選挙(定数26/10月14日告示、同21日投開票)に立候補予定の、中曽ちづ子(中曽千鶴子)氏(56歳/NHKから国民を守る党公認)の動画が波紋を広げている。
動画は約13秒の短いもので、中曽氏が、
「犯罪朝鮮人を射殺したおまわりさんバンザーイ」
「奈良のおまわりさんバンザーイ」
「~(聞き取りできず。大阪府警?)も射殺しろー」
などと叫びながら両手をあげて「バンザイ」している様子が映っている。
動画がいつ撮影されたものか、さらに発言の趣旨などを聞くために、NetIB-Newsは中曽氏にメールと電話で複数回取材を申し込んだが、出稿までに回答がなかった。
中曽が「バンザーイ」と言っているのは、この事件のことのようである。
発砲警官2人に無罪判決 奈良地裁、殺意を否定 - 日本経済新聞
奈良県大和郡山市で2003年、警察官が逃走車両に発砲、助手席の男性が死亡した事件の裁判員裁判の判決で、奈良地裁は28日、殺人と特別公務員暴行陵虐致死の罪に問われた県警の巡査部長、東芳弘被告(35)と警部補、萩原基文被告(35)に無罪を言い渡した。求刑はいずれも懲役6年。
判決によると、両被告は03年9月10日、大和郡山市の国道で、一般の車にぶつかるなど危険な運転を繰り返す窃盗容疑の逃走車両を停止させるため、助手席側から発砲。それぞれの銃弾1発が助手席の高壮日さん(当時28)の頭などに当たった。運転していた男性も重傷を負い、その後、公務執行妨害罪などで起訴された。
拳銃使用の是非、判決の妥当性についての議論はともかくとして、これに「バンザーイ」を叫ぶ中曽の人間性がいかに醜悪愚劣なことか。
中曽は在特会による徳島県教職員組合事務所を襲撃した件で罰金刑30万円と民事訴訟による賠償金436万円支払命令を受けている。
中曽氏は2010年4月、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の会員らとともに徳島県教職員組合の事務所に侵入し、大声を上げるなどしたとして威力業務妨害罪などに問われ、2014年に30万円の罰金刑が確定している。
徳島県教職員組合襲撃事件の控訴審判決が出ました | あわ共同法律事務所
在特会らによる徳島県教職員組合事務所襲撃事件について、民事裁判の判決が平成28年4月25日、高松高等裁判所で言い渡されました。同判決は、在特会メンバーらが徳島県教組に対し、事実無根の言いがかりで事務所を襲撃したこと、その目的は在日朝鮮人を支援する者に様々な被害を蒙らせることを広く世間に知らしめることにあったことを明確に認めた歴史的な判決です。
弁護士の徳永は、統一教会の代理人も務めていた。
議会の旧統一教会と「関係断絶」決議 友好団体の取り消し請求退ける [大阪府]:朝日新聞デジタル
斎藤元彦・維新の会・統一教会・N党・在特会。
こいつらがお仲間ということか。
いかがわしい奴は、どこまでいってもいかがわしい。
いかがわしい奴はいかがわしい奴と連るむ。暴力団がいい例だ。
斎藤元彦に関わる者、斎藤を支援する者、こんな連中というわけだ。
こんな連中が110万票も集めた。世の中どうなっているのだろう。