あらぬ疑いをかけられたら、自身の潔白を何とかして説明しようとするだろう。
例えば、カネ貸しからカネを借りていた。そのカネ貸しが殺害された。当然、借りていた者たちに疑いがかかる。
「自分はその事件当時、ドコソコにいた。一緒にいたのは誰々と某々だ。二人に確認してくれ」。
ある建物が火災で全焼した。失火の原因は煙草の不始末とされた。その建物に出入りしていたある者はこう言った、「自分は煙草はまったく吸わない。煙草は持たないし、もちろんライターも持っていない。だから火災とは無関係だ。煙草を吸わないことは、俺の友人知人、誰に聞いてもらってもけっこうだ」。
「代理人弁護士が云々」などとは言わない。
前置きが長くなりましたが、これはもう推定有罪と言うしかない。自身に疑惑がかかるなら、なぜきちんと説明しないのか。説明できない、無実の主張をしようがないからだ。
菅野さん、よく頑張ってますが、さらに逃げ場のない問いかけをしていただきたいものです。
当ブログを見ることはまずないでしょうが、下記のように質問してはどうか思うところです。
質問1:斎藤さん自身が、11月19日の記者会見で「SNSは見ていない、操作していない」と主張していた。ところが12月2日になって「自身がSNSを運営していた」と主張を変えた。なぜ言うことが変わったのか、いったいどちらが正しいのか?
質問2:斎藤さんのスマホはアンドロイドですが、選挙期間中は、あなたのアカウントでiPhoneからSNSに投稿されている。これは折田楓、株式会社メルチュがあなたのアカウントでSNSに投稿していたということで間違いないか?ご自身のIDもパスワードも折田さんに知らせていたわけですか。
壊れたレコードかテープレコーダーのように同じセリフを繰り返す。このままウヤムヤにして逃げ切るつもりだろう。
こういう醜態を関西のマスゴミ(特にテレビ局)は、まったく報じない。
兵庫県警と神戸地検がきちんと仕事をするかどうか。