高市早苗氏「日本をもう一度、世界のてっぺんに」 非核3原則の見直しにも言及 自民党総裁選に出馬表明:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)
高市氏は冒頭発言で「国家の主権と名誉を守り抜くため、総合的な国力の強化が必要だ」と述べ、外交力、防衛力、経済力、技術力、情報力、人材力の6つの「力」を伸ばすと説明。国力強化には「何よりも経済成長が必要だ」として、「経済成長をあくまでも、どこまでも追い求める。日本をもう一度、世界のてっぺんに押し上げる」とも語った。
リブログの通り、高市の論理矛盾については以前にも説明した。
安倍政治を継承するのか、しないのか。安倍を一切批判しない高市は、これを肯定するしかない。
例えば、国力を強化するには、人口減少は絶対ダメだ。
ところが、安倍政権において出生数、出生率は下落の一途を辿り、人口は減る一方。
それを「アベノミクスは成功だった」と言い張り、一方で経済成長が必要だと強調する。経済はほとんど成長してないのだろ?だったらアベノミクスは失敗ではないか。バカバカしい。
朝日新聞、Good Job!
記者をバカ認定したことがあったが、新聞全体はまだバカ認定していない。バカ認定を迷ったこともあったが、首の皮一枚猶予したつもりだった。
組織ぐるみのお付き合い。ご昵懇で親密な関係でしたとさ。
さて、安倍政治の継承を訴える高市は、この反日カルトとの関係も継承するのだろうか。
安倍晋三氏と旧統一教会会長、自民党本部で選挙支援確認か 写真入手:朝日新聞デジタル (asahi.com)
安倍晋三首相(当時)が2013年の参議院選挙直前、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の会長らと自民党本部の総裁応接室で面談していたとみられることが複数の関係者への取材でわかった。自民党の萩生田光一・元経済産業相や岸信夫・元防衛相、教団の友好団体トップらが同席。朝日新聞は面談時とされる写真を入手した。
面談は参院選公示4日前の13年6月30日だったといい、複数の関係者は取材に「教団側による自民党候補者の選挙支援を確認する場だった」と証言した。