今日、ニュースで明らかになった恥ずかしい男が、兵庫県産業労働部長 原田剛治。

 

 兵庫県知事が固辞したコーヒーメーカー、受け取った部長「知事が受け取るかもと思い」…百条委(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

 

 兵庫県の斎藤元彦知事がパワハラや贈答品の受領などの疑惑を内部告発された問題で、県議会の百条委員会は5日、告発文書で指摘された県内の会社からコーヒーメーカーなどを受け取った原田剛治・産業労働部長の証人尋問を行った。

 同社によると、斎藤知事は昨年8月、視察で同社を訪問。その際、同社がコーヒーメーカーとトースター(計約6万円相当)を贈ろうとしたが、知事は「高価なものはいただけない」といったん断った。しかし原田氏が翌日、「自分宛てに送ってほしい」と送付を依頼。原田氏は「知事が受け取るかもしれないと思い、自分の判断で依頼した」という。原田氏は告発文書を把握後に同社へ返却した。

 この日の証人尋問で、原田氏は3月21日、斎藤知事らに呼ばれて開かれた協議で告発文書の存在を知ったと証言。文書に記されたコーヒーメーカーの存在を知事に確認され、「返却を失念していた」と謝罪したと明かした。

 県職員の規律に関する内規は、「業務に関連する贈答品は、受け取らないこと」と定めている。

 

 

 斎藤でも多少は遠慮することがあるらしい。そうすると斎藤の腰巾着、あるいは金魚のフン、あるいは虎の威を借る狐のような者が、代わりにオネダリをするそうだ。

 「返却を失念していた」とは下手な言い訳。「貰った物は自分の物」、だったが問題発覚して慌てて返したということだ。

 

 それとも、実は斎藤に無断でやったことではなく、自分宛に送らせて本当は斎藤に渡していた。

 問題発覚してヤバくなって、自分が罪を被ったということか。

 上が腐れば、下も腐るということだけは間違いないようだ。