テレビでは、この疑惑がほとんど報じられないので、当ブログでは、集中して取り上げることとします。

 

小池百合子都知事を元側近が「虚偽学歴」と刑事告発 エジプト人研究者は「追試でカイロ大を卒業した」と反論:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)

 

 東京都の小池百合子知事の元側近の小島敏郎氏(75)が18日、国会内で記者会見し、小池氏が7月の都知事選に関し、エジプトのカイロ大を卒業したという虚偽の学歴を公表したとして、公選法違反の疑いで東京地検に告発状を提出したと明らかにした。

 

 告発の声を上げているのは小島氏だけではない。

 

 この記者会見についても、マスゴミはほとんど無視。

 「小池さんはカイロ大を卒業していない」都知事の父を支えてきた“最後のフィクサー”都庁で「緊急会見」で語った中身(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

 

「小池さんはアラビア語がしゃべれないし、書けない。だから、アラビア語だけの試験は、おそらく白紙だったと思う。落第して3年生には上がれなかったんだよ。それは、小池さんのルームメイトが克明に本で説明していたとおりだった。結局、小池さんはカイロ大を中退したんだ」

 

 

 

 舛添氏も、これまでの小池の嘘を明らかにしている。

 「フランス留学」と言えば華やかに聞こえるが、フランス語を習得し、その母国語でない言語で政治学を学ぶというのは、東大法学部のエリートであった舛添氏ですら、大変な苦労だったのだろう。

 一方、芦屋で育ち、甲南女子高から関学社会学部という凡庸な学歴だったはずの小池が、短期間のうちにアラビア語を習得し、カイロ大学を主席卒業とは容易に信じ難い。

 

 当ブログでは何度も書いた。小池がカイロ大学を卒業したと言うなら、カイロ大学で学んだ講義科目、試験のテーマ、書いた論文のタイトルなどを日本語とアラビア語の両方で説明すればいい。

 これほど疑惑を指摘されてできないということは、卒業していない、アラビア語が話せない状況証拠として十分だろう。

 

 醜悪なるマスゴミが沈黙するもう一つの報道。

 都幹部14人 三井不天下り/選手村・外苑…知事肝煎り再開発 (jcp.or.jp)

 

 東京都にある五輪選手村(中央区、現晴海フラッグ)や神宮外苑再開発(新宿区、港区)などの大型再開発を主導する三井不動産グループ2社に、都局長ら幹部14人が天下りしていたことがわかりました。いずれも小池百合子知事が肝煎りで進める事業です。14人のうち8人が再開発事業を所管する都市整備局の元幹部で、元局長2人が含まれます。癒着の根深さを裏付けています。

 

 こんな女に、まだ投票する奴がいるのか?