なぜか「出馬要請」になっていた…元々は「小池百合子都知事からの『応援依頼』だった」と日野市長が明かす【一問一答】:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)

 

 

東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)を巡り、現職の小池百合子知事に出馬要請した区市村長の有志52人の1人、日野市の大坪冬彦市長は30日の記者会見で、「(小池氏側からの)『応援依頼』だったのが、なぜか(首長側からの)『出馬要請』になってしまった。心外だ」と述べた。

大坪市長は2021年の市長選では、小池知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の推薦も受けて当選した人物。一体、何があったのか。

大坪市長によると、小池知事側からは事前に、都知事選に立候補した場合の応援依頼が都内の首長有志にあった。

依頼を受けた三多摩地区の市長らで相談したところ、小池知事が都内の高校生医療無償化を三多摩地区の頭越しに決定したことなどに対する反発が出たといい、大坪市長は「支援をするのであれば、いろんな条件をつけたいですよね、という話はした」という。それにもかかわらず、いつの間にか「『出馬要請』になってしまった」として、「話が違った」と語った。

 

 こういう汚い戦術を考えつく能力、さすがです。

 そういえば、電通にもうまくカネを流してますね。

 プロジェクションマッピングが、なぜ必要なのかとまともに考えても答えはありません。電通にカネを流すのが目的なのです。事業費は48億円、電通のグループ企業、電通ライブという会社が運営しているらしい。

 

電通は入札停止中なのに…大阪に続き東京でも“子会社”が事業受注の事態に批判(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

 

 

 報道によると、「よい旅ニュース通信」編集部が、「プロジェクションマッピング協会」という団体のプレスリリースを確認したことから、2月27日、事業を管轄する都観光部に、「都が協会に事業を委託しているのか」と質問。「事業は運営会社から協会へ委託されている」との回答を得た。その際、都は「実行委員会形式(東京都、新宿区、東京観光財団)で開催されているため、都として運営会社の公表は考えていない」と答えていたという。  だがその後、都から「部内で協議の結果、運営会社名をお伝えしたい」との連絡があり、事業の受託者が「電通ライブ」であることが知らされたという。  「電通ライブ」は持株会社「電通グループ」の100%出資子会社。「電通」は、東京五輪の入札談合事件により、2023年2月から2024年8月8日まで入札停止の措置を都から受けている。  立憲民主党の五十嵐えり都議会議員は3月7日、自身の「X」にこのニュースを貼り付けたうえで、こう書き込んだ。 《東京都は当初、受託者を隠していました。私も「実行委員会です」と言われました。一転、電通ライブと説明。しかし、電通は五輪汚職で本年8/8まで指名停止。異常です》

 

 出馬表明した蓮舫さんへ、テレビで批判の声が多い理由は、この辺りにありそうですね。

 最近どうも、ブログ更新に気力が湧きません。

 デタラメ、買収、カネの横流し、裏金、こんな話ばかりでウンザリです。