腰抜け検察が捜査終了となると、今頃になって、「実は裏金もらってました」と発表する卑しい奴がまた出てきた。
1人が山谷えり子、もう1人が杉田水脈。
さすがの顔ぶれである。
山谷えり子、在特会とご昵懇であり、統一教会とも懇ろというわけわからぬ婆さん。
差別・レイシズムは大好きで在特会とも仲いいが、統一教会のように信者の人権を踏みにじり、財産ごっそり巻き上げるような組織にも憧れを感じるか。統一教会が反日組織であるにもかかわらず。
倫理だの国家の名誉だの、日本人としての誇りがどうのとエラそうなことをホザキながら、抱えた裏金は2403万円。
バレても議員辞職はせず、「反省」だのと言うばっかり。
一方の杉田も記者会見もせずにブログでこっそり発表している。金額も使途も、もちろん不明。
ブログ記事は以下の通り。
私の事務所においても不記載があったことがわかり、派閥の指示に従って、収支報告書の修正を行う予定としております。
先日の記者会見で述べた通り、特定の企業や団体にパーティ券を購入してもらったことは一切無く、政治家・杉田水脈を応援してくださる方々が気持ちを込めて購入していただいたものです。その思いに応えるべく、政治活動に支出しており、不正や私的流用は全くありません。
金額不明、使途不明。いったい誰からの指示で不記載にしたのかも不明。
そもそも、裏金を事務所の家賃だの秘書の給与だのといった表の支出に充当することは不可能。収支が合わなくなる。
いったいどんな政治活動に裏金を使ったのか、説明してみよろ、このエセ保守ババア。
そもそも不記載が政治資金規正法に反する違法行為であり、「不正がない」などという強弁はあり得ない。
不記載とは即ち不正だ。そんなこともわからずに国会議員をやっているのか。
次の選挙で比例上位はもうないだろう。河合ナントカのようにすっかり忘れさられる日も近いな。