「ギャンブルのために横領し使い果たした」維新所属の前町議 自治会費760万円を横領容疑で再逮捕(読売テレビ) - Yahoo!ニュース
業務上横領の疑いで再逮捕されたのは、日本維新の会に所属していた奈良県斑鳩町の前議員、大森恒太朗容疑者(41)です。警察によりますと、大森容疑者は、今年3月から9月、自身が会計を担当していた自治会の口座から預金を引き出すなどして、768万円あまりを横領した疑いがもたれています。 大森容疑者は、金融機関の窓口で、架空の「予備費」や「雑費」として26回にわたり数十万円ずつ引き出したほか、住民から回収した自治会費73万2400円を着服し、パチンコ、競馬、競艇、競輪などギャンブルにつぎ込んだとみられています。 大森容疑者は、警察の調べに対し、「ギャンブル等の私用目的のために横領し、すべて使い果たしました」と容疑を認めています。
ギャンブルは怖いですね。
のめり込むとこうなる。お金に対して見境がなくなり、使っていいカネ、置いておかねばならないカネ、自分の小遣い、公的な資金、根こそぎ注ぎ込んでしまうわけですね。
この横領犯、維新所属の議員だったそうだ。
大阪にカジノを招致するとして、維新がアピールしているのは、併せてギャンブル依存症対策も行うということ。
ギャンブル依存症対策ができるなら、まず自分たちの議員がこんな不祥事を起こさぬように対策しておけと言いたい。
はい、ギャンブル依存症対策なんぞ、簡単にできるものではありませんね。大阪カジノは中止、廃止。万博もいらん、カジノもいらん。