横山市長によると、大阪市ではヤングケアラ-対策に力を入れているそうです。

 その予算額は、

 

 ①スクールカウンセラー事業 1億400万円

 ②スクールソーシャルワーカー事業 1億6700万円

 ③家事育児訪問支援事業 3500万円

 ④ヤングケアラー相談窓口 4000万円

 

 合計で3億4600万円というものです。素晴らしいですね、福祉充実、弱者や困窮者に優しい大阪市。

 (詳しくは横山市長のブログを参照して下さい。)

 

 ちなみに、万博とその会場である夢洲に関連する予算は以下の通りです。

 ①国際博覧会推進事業 140億7600万円

 ②万博推進事業 64億2400万円

 ③夢洲インフラ整備 233億3200万円

  合計438億3200万円

 

 

 

 ヤングケアラ-対策は、その予算額が万博・夢洲関連予算額の0.79%にもなる大変充実したものです。

 素晴らしい大阪市、福祉充実、弱者・困窮者に優しい大阪市というわけです。

 

 大阪・関西万博のテーマは、「いのち輝く未来社会のデザイン」。

 市民のいのち輝く大阪市。万博もきっと成功するでしょう。

 

追伸:横山市長、いつでも当ブログにお越し下さい。

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