「ただただ気持ちが悪い」維新・笹川氏 セクハラ・パワハラ報道の陰で“家族愛アピール”に相次ぐ家族への同情(女性自身) - Yahoo!ニュース

 

 セクハラ・パワハラは、被害を受けた側が容易に告発できない。被害を訴えられない人間関係において生じる。だからセクハラ・パワハラなのだとも言える。

 当選したばかりの議員が、その党の先輩議員からセクハラを受けたとして、被害を公にできない、大ごとにはしたくなかったというのは理解できるし、問題発覚が数年もかかったというのも分からぬではない。

 テレビ局もこの件を取り上げ、まともな批判をしている。

 先の梅村みずほの件に続き、維新にはダメージとなっている。

 

 ただ、一つ気がかりなのは、これは政権側からの「出る杭を打つ」ではないのかということ。

 維新は統一地方選挙でも議席を増やし、次は国政での議席増を目論んでいる。

 大阪では前総選挙で公明が大阪市廃止に協力した見返りに維新が選挙に協力するという密約があった。

 今後は協力する見通しはない。

 

 そこで、政権側が維新のスキャンダルを叩くようにマスゴミ側に圧力をかけているというのは考え過ぎか?

 

 ところで、岸田のバカ息子が官邸でまた狼藉を働いたらしい。文春が報じているが、やはりテレビはまだ報じておらぬようだ。

 芸能人やスポーツ選手の不倫ならば飛びつき、エラそうに批判するくせに、こういう件には沈黙したままか。

 維新のスキャンダルを報じるのも、考え過ぎではなく、官邸からの指令通りなのか。

 

 岸田首相一族が首相公邸で大ハシャギ 「階段寝そべり」写真と翔太郎秘書官の「閣僚ひな壇」撮影(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

 

「週刊文春」が入手した写真の日付はいずれも昨年12月30日のものだ。翔太郎氏の知人が語る。 「この日は、岸田家の親戚あわせて10人以上が首相公邸に集まり、忘年会が開かれたそうです。現在、岸田首相は公邸で、翔太郎氏と2人で暮らしている。ご一行にとっては“親戚の家に遊びに来た”というノリだったのでしょう」  親戚の気安さゆえか、赤じゅうたんの敷かれた階段に寝そべっている写真や、新閣僚がズラリとひな壇に並ぶ様子を模した写真もあるなど、やりたい放題の様子がうかがえる。