防衛費拡充へ調整本格化 与党、法人・所得増税を視野(時事通信) - Yahoo!ニュース
年末に国家安全保障戦略と併せて改定する中期防衛力整備計画(中期防)や2023年度予算編成・税制改正を通じ、今後5年間の歳出・歳入の枠組みを定める方針で、与党内では基幹税目である法人税と所得税に加え、たばこ税、金融所得課税の計4税目の増税論が浮上している。
だから、バカに政治をさせるな、バカに政権を与えるなと何度も何度も当ブログで主張してきた。
現在だって、国の財政はひどい赤字の垂れ流し。少々の増税をしたところで、赤字国債の発行は止められない。
その上に防衛費を増やせば、自分の首を自分で絞めることになる。
日本に攻めてくるのは、中国か?
中国が日本を滅亡させたければ、簡単、カンタン。マラッカ海峡や南シナ海を通るタンカーを通せんぼすればいい。
石油の大半を中東からの輸入に頼る日本。そんなことをやられれば、戦う前に経済が麻痺する。
原発はどうだ?
中国からの観光客や留学生、就労ビザで来日し、働く人。コロナで減っているが、それ以前なら何十万人何百万人いただろう。
その中に工作員を紛れさせ、ドローンなどを使って原発を攻撃させればどうなるか。
防衛費なんぞ、いくら増やして意味がないどころか逆効果。敵基地攻撃力なんぞ、「日本脅威論」を他国に与えるだけになる。
「戦時国債」の苦い記憶: 日本経済新聞 (nikkei.com)
円も国債も紙屑になったそうだ。またそんな時代に戻りたいか。