万博工事の入札“不成立”相次ぐ 背景に資材高騰も 建設費1850億円「足りなくなるのでは」危ぶむ声(ABCニュース) - Yahoo!ニュース

 

 大阪・関西万博のパビリオンなどの建設工事をめぐって、入札が不調に終わる事例が相次いでいることがわかりました。建設資材の高騰などが原因とみられます。  万博協会が10月末に発表した入札結果によりますと、入札が不成立となったのは予定価格47億円の「大催事場」と、ともに27億円の「小催事場」と「迎賓館」、そして12億円の「福岡伸一プロデューサーによるテーマパビリオン」の4つです。  このうち「大催事場」には入札に応じる建設会社がなく、他の3つでは入札はあったものの、価格が予定価格に達しませんでした。  万博協会はこのうち「小催事場」については、予定価格を27億円から42億円に引き上げて、あらためて入札をつのっています。  他の3施設については検討中だということです。

入札不調の背景には建設資材価格の高騰があるとみられ、当初の1250億円から2020年の12月に1850億円に引き上げられた会場建設費について、「足りなくなるのでは」と危ぶむ声も出ています。

 

 

 もう松井だけでなく吉村も引責辞任する十分な理由になる。

 「入札に応じる建設会社がない」という情けない事態。

 誰か賭けしませんか?大阪万博が成功するかどうか、当初の目論見通りの採算を取れるかどうか。

 誰も成功や黒字に賭けませんよね。

 阪神高速道路の延伸も、地下鉄中央線の延伸も、万博会場建設も、費用は膨らみ膨らみ、雪ダルマ状態。

 パビリオンは建設工事に入札がないという最低の事態。

 すでに失敗しているな。