杉田総務政務官「女性蔑視の意図 全くない」自身の発言を説明 | NHK | ジェンダー

 

 「自身の発言を説明」だと。

 こんなものは「説明になっていない」というのだ、通常の国語力があれば、そう言う。

 自分たちが説明にならぬ言い訳を繰り返しているうちに、論理的思考能力も日本語の常識も崩壊してきたのだろう。

 

 当ブログが腐敗堕落したNHKに代わり、上記記事を修正します。

 

「本日の参議院総務委員会において、立憲民主党は、杉田水脈総務政務官による過去の発言について追及しました。

 杉田総務政務官は、就任前のおととし、自民党の会合で、性犯罪などをめぐって『女性はいくらでもうそをつける』と発言し、その後ブログで陳謝しました。
 この発言について、立憲民主党は参議院総務委員会で撤回して謝罪するよう求めたのに対し、杉田氏は撤回や謝罪を拒否し、『性被害者の女性に向けて発したことばではなく、女性を蔑視する意図も全くない』と事実と異なる言い訳を述べました。

 

 また、杉田氏が2018年に、雑誌の寄稿で、LGBTと呼ばれる性的マイノリティーの人たちは「『生産性』がない」という考えを示したことについても、立憲民主党は、撤回と謝罪を求めましたが、杉田氏は、やはり撤回謝罪を拒否し、説明にならない言い訳を繰り返しました」

 

 詐欺事件が起きれば、犯人は「騙すつもりはなかった」と言う。殺人事件が起きれば、犯人は「殺すつもりはなかった」と言う。

 加害側の言い分を一方的に垂れ流すのが「報道」か?

 NHKは恥を知れ!