当ブログでは、もう何年も前から円安ドル高が極端に進行するリスクを指摘してきました。

 アベノミクスなるデタラメ、「経済ドーピング」とも言うべき中央銀行による国債引受け、日銀の財務不安定性・・・・

 予想よりもむしろ遅かったぐらいです。

 当ブログを信用して、円資産をドルや金に交換し保有していた人がもしいれば、今頃はかなりの含み益を得ることができたでしょう。あるいは、円建て資産の実質的な減少をかなり食い止めることができたでしょう。

 

 円の価値が下がる、円紙幣の価値が下がる。日本人としては、現実として受け入れがたいことでしょう(だから円暴落が遅くなったともいえる)。

 

 後だしジャンケンではありません。当ブログの過去記事を「日銀」とか「円安」で検索してみて下さい。たくさんたくさん、出てきます。

 ご自身でしっかり判断して下さい。