腐りきった日本のマスゴミも、やっとやっとやっと、自民党や維新と統一教会との関わりを報じるようになった。

 これまでのような上っ面をなでたような報じ方でもなく、中には根掘り葉掘りというぐらい、真実に迫ろうとする姿勢まで感じられる。

 さまざまな事実が明らかになってきているのはよいこと。

 

 当然、これまで自民党や安倍晋三に肩入れしてきた連中は面白くない。

 「魔女狩り」などと言って、不平を漏らしているのが月刊誌Hanadaの変醜長花田紀凱である。

 【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(885)まるで魔女狩りの統一教会報道 - 産経ニュース (sankei.com)

 

 政治家が宗教団体とつながりを持つことがそんなに悪いのか。

 

 などとほざいている。断末魔の叫びか最期のあがきか。

 説明するまでもないことだが、改めて教えてやろう。

 統一教会とはただの宗教団体ではないからだ。先祖が地獄に落ちて苦しんでいる、悪霊の祟りだ、このままではあなただけでなく、あなたの子どもや孫まで不幸が続く。そんな脅し文句を使って壺や数珠を法外な値段で買わせる。献金だか寄付だかの名目で人の財産をごっそり奪い取る。それが何千万円、何億円、どれほど資産があろうと家屋敷を売らせ、あらゆる資産を換金させて奪い取る。そんな反社会組織だからだ。

 

 花田は、統一教会の思想も知らぬのか?

 

 旧統一教会の正体 植民地支配の怨みを解くため日本はただの献金 ...

 

 そうか、花田。こんな思想の宗教団体とつながりを持つのが悪いとは思えぬか。

 こんな思想は、反日そのものではないのか。こんな宗教とご昵懇とは、売国奴ではないのか。

 

 そろそろHanadaで懺悔特集でも組んでみろ。

 「安倍晋三は反日宗教、統一教会の手先でした」「安倍晋三こそ反日売国奴でした」、「反日売国奴安倍晋三を支持し続けた自分たちも反日売国奴の一味でした」、「反日売国奴を反省し、今号をもって廃刊します」

 

 期待してるぞ。