3度目の登場です。
こいつの事務所が雇用調整助成金を受け取っていたらしい。???がいくつも浮かぶだろう。
【独自】石原伸晃事務所がコロナ助成金約60万円を受給 「確認の上で申請」と釈明するも専門家から疑問の声(1/2)〈dot.〉 | AERA dot. (アエラドット) (asahi.com)
雇用調整助成金・緊急雇用安定助成金とは、新型コロナの影響で事業活動の縮小を余儀なくされた場合に、休業手当などの一部を事業主に助成する制度のことだ。
厚労省によると「新型コロナの影響で事業活動が縮小している」、「最近1か月間の売上高が前年同月比5%以上減少している」「休業手当を支払っている」などの条件を満たすと、一人一日あたり原則1万3500円を上限に支給されることになる。
それがなぜ、政治家や政治団体が対象になるのか、わけがわからぬが、そんな金を平然と要求し受け取れるこの男の神経も理解できない。
こいつ、以前に生活保護受給者を蔑称で呼んだことがあった。生活保護を略そうとすると生命保険と紛らわしいということはある。だが、略称として使われた言葉には侮蔑の意味が込められ、使用するには不適切な言葉であるというのは常識のはずだ。
石原はその蔑称を使い、さも不正受給が蔓延しているかのように発言していた。
さらに、「金目の話でしょ」というのもあった。
「最後は金目でしょ」 石原伸晃環境相は2014年6月…:問題発言集 写真特集:時事ドットコム (jiji.com)
石原伸晃環境相は2014年6月16日、東京電力福島第1原発事故の除染で出た汚染土の中間貯蔵施設に関し、建設に向けた地元との調整について「最後は金目でしょ」と発言した。用地の補償などをめぐり調整が難航していたが、この発言で住民側はさらに態度を硬化させた。国や地元との調整に当たっていた福島県も反発し、佐藤雄平知事は「避難している人、県民の気持ちを踏みにじるような発言だ」と強く批判。
原発汚染土の処理を巡って、話がスムーズにいくわけがない。周辺環境への影響や健康被害の有無など、厳しく追及されるのは当たり前だろう。
カネに汚いやつは、他人を自分と同じと捉えてカネに汚いと蔑むようだ。
こんな奴、せっかく選挙で落ちたかと思えば、内閣官房参与の地位を与えるらしい。
すべて有権者の投票の結果です。