このブログを始めたのは7年半前。

 1回目でバカ斬りしたのが菅義偉だった。そりゃこんなバカが権力の中枢に10年近くも居座れば、国家の凋落は当たり前だろ。

 

 五輪開催でも日本は安全 菅首相、WSJに語る(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版) - Yahoo!ニュース

 

 菅氏は、自身に近い関係者を含めた人々から五輪を中止することが最善の判断だと、これまで何度も助言されたと明かした。「やめることは一番簡単なこと、楽なことだ」とした上で、「挑戦するのが政府の役割だ」と語った。

 

 やはり、官僚や自民党内からも慎重意見はあったのだろう。事実上、押し切ったのはコイツだった。

 

 「挑戦するのが政府の役割」、まるで80年前の大日本帝国を彷彿させるような発言だな。「戦争を止めるのは簡単なこと、楽なことだ。挑戦するのが政府の役割だ」、まるで80年前の軍国主義者たちが口にしそうなセリフそのままではないか。

 

 挑戦と言っても、それで犠牲になるのは誰なのだ?

 挑戦して失敗した結果、どれほどひどいダメージを受けるのか、どれほどひどい結末を迎えるのか、このバカの頭では思いつかぬらしい。