テレビ朝日のアナウンサー試験に合格するぐらいだから、元々はまともな人だったはずなのに。

 権力になびくと、ここまで堕落するのか。

 よく知られた件だが、この女の本名は大塚珠代というそうだ。夫は大塚某。結婚して姓が変わったのに本人は旧姓をそのまま使用している。自民党国会議員には、そんな例が多い。高市早苗、稲田朋美、片山さつき・・・

 

 

 福島瑞穂氏に何度も「反対する理由」を訊かれているが、決して答えない。

 シドロモドロの醜態を露わにした福島氏の質問は悪くはないが、このように質問すればどうだったか?

 

 「あなたは本名大塚珠代で旧姓の丸山を使い続けている。一般の会社員などが旧姓と本名を使い分けようとすれば、源泉徴収や社会保険などの公的手続き、銀行口座や運転免許証などの公的証明書の使用において、どれほど不便なことになるか、わかっているか?それでも選択的夫婦別姓に反対するのか」

 

 「質問に答えられないのは、本当は選択的夫婦別姓制度に賛成なのに、党の縛りでそう言えないから口ごもっているだけなのか?」
 

 「自分の信念を曲げて、そこまでして党幹部に媚を売り、今の役職にしがみつきたいのか?」

 

 質問にまともに答えない相手には、同じ質問を繰り返すより、相手が答えられない理由を推察して「そうなのではないか」と問いかけるのが有効である。あるいは、痛い所を突くような質問をしてやればいい。