国会での虚偽答弁が139回だそうだ。

 しかもこれは、森友学園への国有地売却を巡り問題についてだけだ。桜を見る会の招待客について、ホテルニューオータニで開催された前夜祭について、やはり何十回もあるいはそれ以上も虚偽答弁が繰り返された。もはや息を吐くようにウソをついていると言うしかあるまい。

 国会で答弁する連中、国家を代表する国会議員やエリート官僚たちである。

 

 「〇国人は息を吐くように嘘をつく」、「〇〇人はウソつき民族」、「〇国はウソつき国家」。

 

 よその国への誹謗中傷、すべてブーメランになりました。

 

 衆院調査局は24日、学校法人「森友学園」への国有地売却問題を巡る国会質疑で、安倍政権下の政府答弁のうち事実と異なる答弁が計139回あったと明らかにした。格安売却疑惑の表面化直後、学園との交渉記録が破棄済みで残っていないと説明していた点を中心に調べたという。調査を求めた立憲民主党の川内博史氏は24日の衆院財務金融委員会で「虚偽答弁」をし放題だと批判し、財務省が陳謝した。