「これにて一件落着」、時代劇で使われるようなセリフだが、現実には遠山の金さんのように簡単に落着することはない。
大阪市廃止解体が住民投票で否決された大阪で、また松井と吉村がわけのわからぬことを言い始めた。
大阪市廃止解体は不可能だが、市を存続させたままで、大阪市の財源と権限を府が収奪する計画らしい。
そもそも、大阪市を潰そうと画策した奴が、なぜいまだ市長なのか。懲りない連中の策謀は、市民の力で何度でも潰していくしかあるまい。
吉村も吉村で、空飛ぶクルマがどうのこうのと言い始めた。
2023年??あと、2~3年ほどで事業化するのか。こいつ頭がイカレてきているぞ。
地方自治体が関わるような仕事か?そんなことなら民間企業がチャレンジすることだろ。このコロナ禍で大変な時に、何をやっているのか。いいえ、コロナ対策しっかり訴えている?
今さら言うことがこんなことか。これぐらいなら小学生でもできるな。
前にも書いた。吉村は弁護士出身。少なくとも司法試験には合格しているはずである。論理的思考能力はあったはず。
それが維新というならず者集団と関わり、権力の毒に当り、メディアで持ち上げられて万能感でも得てしまったか。イソジンの件といい、ワクチンの件といい、夢想の世界と現実の区別がつかなくなったかのようである。
維新関係者、選挙でとことん落選させるしかなさそうだ。