https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1141491

与野党幹部は8月9日のNHK番組で、新型コロナウイルス感染症対策を巡り議論した。自民党の稲田朋美幹事長代行は、憲法53条に基づく野党の臨時国会の早期開会要求に対し「(召集までの)合理的な期間を判断するのは内閣だ」と事実上拒否した。立憲民主党の福山哲郎幹事長は県境をまたぐ移動や休業要請に関し、安倍晋三首相が国会で説明すべきだと訴えた。

 福山氏は「統治に責任を持たず、国民に説明しないならば、内閣は一刻も早く総辞職すべきだ」と批判した。8月中旬以降に、参院側でも憲法に基づく臨時国会召集の要求書を提出する方向で調整するとした。共産党の小池晃書記局長も「召集要求に応じないのは憲法違反だ」と非難した。

 

 

 憲法に反するのも平気、国家の美徳や道義を説いたエセ保守腐りババアの稲田らしい返答ではある。何が、「日本は道義国家を目指すべき」だ??

 

 稲田の腐れババアぶりはあいかわらずだが、福井新聞がこれを大きく取り上げていることには少し驚いた。

 言うまでもなく、稲田の選挙区は福井1区。その地元紙が大きく取り上げる意味は大きい。

 

 次の選挙こそ、福井1区有権者の良識が問われることになる。

 参考までに過去のブログを貼っておきます。