サービスデザイン推進協議会の「トンネル代」は6億5千万円だそうだ。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/32140
中小企業などに最大二百万円を支給する持続化給付金で、国から業務を受注した一般社団法人サービスデザイン推進協議会が業務のほぼ全てを再委託しながら、少なくとも六億五千万円を得る見通しであることが分かった。経済産業省が二十九日、立憲民主党など野党の合同ヒアリングで説明した内容を基に本紙が試算した。
安倍は、福島瑞穂氏の追及に以下のように返答している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/43595d8cac5a9ea23f41239d613ab30b1343b798
安倍晋三首相は4日の参院厚生労働委員会で、新型コロナウイルス対策に関する持続化給付金支給事務を委託した法人の実態が不透明と指摘される問題について「必要な情報開示を行うことも含めて(経済産業省に)丁寧な説明を行わせたい」と述べた。
福島氏が「20億円の中抜き」と批判したのに対し、首相は「そのうち10億円以上は銀行に手数料として払っており、(批判の)前提自体どうなのかという感じだ」と反論した。
だったら、銀行手数料を差引いた6億5千万円について、「丁寧な説明」とやらをしてみろよ。
どうせ、その場しのぎ。「丁寧に説明する」と言って、その後に本当に丁寧に説明したことなど一度もない。モリカケ桜、「お答えは差し控える」、「資料は廃棄した」。提出される資料は黒塗り隠蔽。
それでも忘れてはならない。追及は続けなくてはならない。
「サービスデザイン推進協議会の6億5千万円、丁寧な説明はどうなった?早く丁寧に説明してみろよ」。徹底して続けることだ。