https://news.yahoo.co.jp/articles/d8d7f205b66d4c3eafdb9a748d1384e843c177bd
愛知県の大村秀章知事は28日の記者会見で、「東京と大阪で医療崩壊が起きている」という自身の発言に対し、大阪府知事と大阪市長がツイッターで反発していることについて、「私は公表されたデータを拝見して申し上げただけ。違うというならデータをもって話すべきだ。そうでなければ、ただ単に言い訳しているに過ぎない」と述べた。
新型コロナウイルスの行政対応をめぐり、大村氏は11日、「病院に入れない、救急を断るというのは医療崩壊で、それが東京と大阪で起きた。医療崩壊を起こしたら行政としては負け、何を言いつくろっても結果だ」と指摘。26日にも病院で受け入れ困難だった感染者数や救急件数などの情報公開や検証が全国で必要とし、特に首都圏や大阪圏で「大きな課題だ」と強調していた。 これに対し、大阪府の吉村洋文知事は27日、ツイッターで「大阪で医療崩壊は起きていません。何を根拠に言っているのか全く不明です。受け入れてくれた大阪の医療関係者に対しても失礼な話です。東京もそうですが」などと投稿。6万8千の「いいね」を集めている。 松井一郎・大阪市長も同日、「デマで大阪を貶(おとし)めても自身の値打ちが上がるもんではありませんよ」「大村さん、大阪が医療崩壊している事実ってなんでしょうか? 貴方(あなた)も公人なんだからエビデンスを示して下さい」と反論。「#大村寝てろ」と書き込んだ。
吉村・松井のイカサマコンビ。特にガラの悪い松井の方がチンピラまがいの言いがかりをつけている。
松井よ、これはフェイクニュースか?
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020050300126&g=soc
新型コロナウイルスの感染者数が1600人に達した大阪府で、保健所がPCR検査が必要と判断してから実際に検査するまで、最長で10日程度かかっていたことが3日、大阪市保健所への取材で分かった。患者の急増に検査態勢が追い付いておらず、検査を待つ間に容体が悪化して入院したケースもあった。
国の指針もかなり杜撰だった。37.5°の発熱でも3日様子見ろということだった。これには従わないとはっきり発言したのが和歌山県の仁坂知事。検査はなるべく速やかに行うとして、感染拡大をある程度防ぐことができた。
検査を求める患者を3日どころか10日も待たせて、その間に容体悪化させれば、「医療崩壊」と言われても仕方あるまい。
松井も吉村も、上記時事通信の記事に抗議したという話は聞かない。この記事が事実でないというなら、今からでも抗議してみろよ。
とにかく、維新の連中は信用ならない。口だけ達者、批判されればチンピラまがいの態度、政策も実行力も中身なし。
それにしても朝日新聞も情けない。
大村知事と吉村・松井が口論となっているなら、どちらの主張に理があるのか、真実はどうなのか、きちんと検証して記事にしてみろよ。
それとも維新信者にソッポを向かれて部数減になるのが怖くて真実が書けないか。
朝日新聞もダメだな。