検察庁法改悪が、とりあえず先延ばしとなったことは一安心でした。もちろんまだまだ油断できませんが、ネット世論の力もゼロではないとわかっただけでも成果ありです。

 

 ツイッター上では、反対の意思を表明するだけでなく、自分の選挙区の議員にメールを送ろう。「検察庁法改正案に賛成するなら、次の選挙で対立候補に投票します」、そう連絡しようという運動が起きました。

 

 ところで、これを「不幸の手紙」と言ったバカ女が維新の会所属の参議院議員梅村みずほである。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/6bd434fbbedd68b906f27b61d39a697af7000b47

 

日本維新の会の梅村みずほ参院議員(大阪府)が、検察庁法改正案を巡る有権者からのメールの一部をTwitterに投稿し、「不幸の手紙を思い出します」などとツイートしたことに、波紋が広がっている。

 

『足立康史議員もおっしゃってましたが…途端に増えました。 「検察庁法賛成なら次の選挙で対立候補にいれますよ」メール。 中には「今回はあなたに入れてないが今回次第では次の選挙で応援します」という正直な方まで(投票しますとは言わないとこ、ポイントww) 昔流行った不幸の手紙を思い出します。』

 

 有権者の意思表明を「不幸の手紙」と同列にするか?

 誰に投票するかは有権者の自由勝手。誰に投票するかの基準を示し、議員に対して民意の反映を求める。これも主権者として当然の権利。何が不幸の手紙だ??

 

 民意を示されるのが嫌なら、国会議員辞めろ。

 それにしても、維新の関係者はどうしてこうも揃いも揃って愚劣かつ醜悪なのであろうか。