この件、取り上げるのは2回目です。
しかし、テレビ等マスゴミはほとんど話題にしない。普通、これだけでも内閣総辞職に値するようなひどい話だが、いったい日本はどうなっているのだろうか。
税金払っている皆さん、腹立ちませんか?
https://www.asahi.com/articles/ASN516341N4STPOB009.html
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画に伴う名護市辺野古の埋め立てで、防衛省が2014年11月~15年3月に発注した護岸などを造る工事6件について、軟弱地盤による設計変更を理由に完成前に打ち切っていた。うち5件は本体工事の着手前だったが、契約金の7割強にあたる約302億円が支払われた。識者は公金の二重支出となる可能性を指摘している。
工事6件について打ち切り、契約金の7割にあたる302億円が支払われた。
しかし辺野古の地盤については、従来から「マヨネーズ並み」と言われ、土木工事は不可能と指摘されていた。
無理を推し進めた結果がこのザマだ。
株式会社なら、経営陣に対して株主代表訴訟の対象となるだろう。
政府はお気楽でよろしいな。